トップページ業務日誌 > 業務日誌・2015年03月

業務日誌・2015年03月

2015年03月吉日
日本神国 国家主席府 直轄都市行政庁           
政策企画統括局 財政政策統括官付機動投資対策班
2015-02 < 2015-03 > 2015-04

3-11
2015-3-25 大型二種取得プロジェクト始動(準備編)2015-3-28 大型二種取得プロジェクト始動(準備編)

3-11

日本神国 国家主席府 職員一同は、神国の益々の発展と安寧を、日本の神々に祈りつつ、本日も職務にまい進しております。
2015年3月11日、あの2011年3月11日から4年となる本日、東日本大震災に被災された方々へのお見舞いと犠牲となられた方への哀悼の意を、重ねて表明いたします。

津波に襲われた地域は太平洋沿岸数百キロに及びますが、復興が目に見えてきた地域といまだ復興が始まらない地域との、格差が表面化している状況にあります。
我々の日本が、いま、試されています。
震災や原子力災害のためにうつむき続けるのか、それとも、それに立ち向かっていくのか。
われわれ日本国民と日本には力があります。
たった一回の震災ですべてを失ってしまう軟弱な存在ではありません。
日本は災害なんかに負けない、日本人は災害なんかに負けない。
災いをもたらす自然に畏敬の念を抱きつつ、それと共存していく。
それが日本人です。
日本は八百万の神々とともにある。
日本人よ、団結し、前を見て、未来を見て、再び歩き出しましょう!

2015-3-25 大型二種取得プロジェクト始動(準備編)

大学時代に大型二種を取ろうと思い、単身生活を送っていた東京近郊で公安指定教習所や、公安届出教習所や、無届教習所を探し、公安指定教習所の教習料金に愕然とし、公安届出教習所や無届教習所で練習を積んだ上での試験場受験の難しさに愕然とし、結局取得せずにお流れになった。
バスなんてすぐに運転することないんだから、就職し、余剰資金が貯まり仕事に慣れた頃合いで、土日中心に通えばいいや。
そう思ったのが運の尽き、3月11日の東北地方太平洋沖地震によりそれどころではなくなってしまった。
あげく、就職した事業者では相馬双葉地区の配属となり、ますますそれどころではなくなった。
そもそも、大型二種をやっている教習路が一番近くて70キロ先という有り様になり、あげくに、公共交通機関が壊滅したおかげでそこまで自分で車を運転しなくては教習を受けられない状態になった。
ここまで来ると、もはや、やる気の問題とか金の問題ではなくなっていた。
そしていつしか、大型二種を取得したい、という思いは消えていた。

状況が変わったのは、2015年1月1日。
昨年末日で前の事業者を退職し、本年元日をもっていまの事業所へ就職したことにより、勤務地が福島県の郡山地区となった。
それから3ヶ月、面白いように残業があり面白いように残業代がもらえる、そんな忙しい部署に配属になり、正直仕事上面白くないことが立て続けに発生したような3ヶ月間であった。
残業がコストだってことを理解していない、「最小経費で最大収益」ってことを理解していない、この部署は残業が当たり前という意識に支配され、ダラダラ残るのが当たり前になっている部署である。
そのため、何か面白いことしたいな、と思い始めていたところ、そういえば大学時代に大型二種取ろうと思って途中で止めたよな、と思いだした。
幸い市内には、大型二種を取り扱う公安指定教習所が営業している。
隣接自治体にも2社ほど大型二種を取り扱う公安指定教習所が営業している。
今回こそは取ってみようと、とりあえずホームページから問い合わせをしてみた。

2015-3-28 大型二種取得プロジェクト始動(準備編)

公安指定教習所の営業担当者から回答があった。
問い合わせフォームにメールアドレスも入れておいたから、そっちに何らかの回答があるものと思っていたら、現住所へ郵送にて回答があった。
大まかな流れとして、現保有免許の、普通車一種運転免許AT車限定のAT車限定を解除してから、大型二種の教習に入るとのこと。
まずは、MT普通車に最低4時限乗車した上で、限定解除審査を受検し、免許センターにて「普通車限定解除」の裏書きをもらってくる。
この裏書きで表面に書かれた「普通車はAT車に限る」の効力を無効化し、その上で、大型二種教習に入る。
なお、現行制度上、普通車AT限定免許から一気に大型二種免許を受験することは可能である。
これは、大学時代に、試験場受験がどんなものなのか受験しに行ったときに、免許センターの警察官に確認済である。
実際に受験も出来て、数分で受験料を溶かしてきた。
(試験は練習じゃないんだからきちんと練習してから受験しに来てください、免許センターは平日ならいつでも受験できるんですから、って怒られた。ちなみにこのときの試験官、5月7日に郡山免許センターで免許の書き換えを行った際に、カウンターで受付やってました……。向こうはこっちを覚えてないでしょうが、世間は……、いや、福島県は狭いね〜)
なので、入学金や受講料やその他手数料等が2度かかる、限定解除の後の大型二種、っていうのはあんまりうれしくない。
が、ここ以外通えるところがないし、かつ、「W免許教習」と銘打って、2つめの免許の入学金が半額になったりネット申込で教科書代が無料になったり、運転教習のスケジュールを組んでくれたりと、とりあえずサービスはよろしそうなので、この教習所へ申し込むこととする。
最初から大型二種やったときの試算金額と、別々にやって割引効かせたときの試算金額でたいした差額にはなっていないようなので、気にしないこととする。