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ハイビジョンハンディカム長期実戦投入検証
2009年吉日
日本神国 国家主席府
HDR-XR500V 日没直後の神田明神で撮影・その1
八王子在住の人間が、なぜに日没直後に神田明神に行っていたかは
こちらを確認ください。
撮影時刻は、Exif情報より、2009年9月18日17時30分前後。
この日の東京の日没は、17時35分前後であり、ビルの谷間の神社においては既に日没となっております。
さて、1枚目。

機材:SONY HDR-XR500V
シャッター速度:1/15
F値:F1.8
露出補正:0.0EV
マルチパターン測光
発光禁止
焦点距離:5.5mm
sRGB、Normal process、Auto exposure、Auto white balance
特別取り上げて非難すべきポイントはないように見受けられる。
一部分を等倍に拡大する。

私の撮影が悪いのか、手ぶれの影響か、「神田明神」の提灯の字が滲んでしまっている。
しかしながら、普通に写真を見る程度においては、特別気になるほどのことではないだろう。
また、階段部分に注目すると、デジタルカメラで感度を高めて撮影した時のようなノイズは、あまり見られないようだ。電気的な高感度が必要無いということだろうか。
縮小しない 2880×2160 画像は、こちらのリンク。
HDR-XR500V 日没直後の神田明神で撮影・その2
次の画像を見てみよう。

機材:SONY HDR-XR500V
シャッター速度:1/8
F値:F1.8
露出補正:0.0EV
マルチパターン測光
発光禁止
焦点距離:5.5mm
sRGB、Normal process、Auto exposure、Auto white balance
広角が弱く、端から端まで収まらないのは御約束。
気になる方は、ワイドコンバージョンレンズの購入か、後継機 HDR-XR550V あるいは、HDR-FX1000 / HDR-AX2000 / HVR-Z5J / HXR-NX5J 等々の購入を検討のほど。
一部分を等倍に拡大する。

ちょっとびっくり。
シャッター速度がここまで落ちている状態で、手持ち撮影にもかかわらず手ぶれも気にならなければ、増感によるノイズも気にならない。
下手なコンパクトデジタルカメラには勝てる画質だと思うがいかがだろう。
縮小しない 2880×2160 画像は、こちらのリンク。なお、ちらっと映っている男性の顔にはぼかしを入れておきます。もっとも、入れなくとも顔の判別はつかないのですが……
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