私鉄の視察、奈良・京都への出張（第１日目）

2010年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当

前振り　１、２（インデックス）
１日目　３、４、５、６、７、８、９、10、11、12
　　　　13、14、15、16、17、18、19、20、21、22
　　　　23、24、25、26、27、28、29、30、31、32
　　　　33、34、35
２日目　36、37、38、39、40、41、42、43、44、45
　　　　46、47、48、49、50、51、52、53、54、55
　　　　56、57、58、59、60、61、62、63、64、65
　　　　66、67、68
反省　　69


天理駅を出発した奈良交通バスに揺られて、国道169号線を南下する。



ちょっとした市街地の様相だった国道169号線も、しばらく走ると、のどかな地方都市になる。
残念ながら、景色に見とれて写真は無い。
169号沿線にはいくつかの古墳が点在し、興味をそそられる。
だが、いかんせん40分間隔の路線バスゆえ、興味がそそられた位で下車してしまうと大変なことになる。
大神神社最寄のバス停まで、おとなしく座っていることとする。

40分間隔の路線バスなので、車内の混雑具合も大したこと無い。
途中、車内は私を含めて3人だけとなった区間もある。

おおよそ20分で、大神神社最寄のバス停に到着。
前述のフリーパスで下車して、神社へと向う。


立派な鳥居がお出迎え。

鳥居をくぐり、道を山のほうへ上っていく。
途中に大きな駐車場が何箇所かあったのを見ると、初詣の時期は多くの参拝者がやってくるのだろう。
もっとも、12月4日という中途半端な時期には、その駐車場はガラ空きでした。


こんな感じのところを歩いていく。

山は色づいています。


こちらにもおまいり。


500メートルほど上って、大神神社に到着する。
拝殿は、そこからさらに200メートルほど上る。


次へ。