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私鉄の視察、奈良・京都への出張(第2日目)

2010年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当

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反省  69


薬師寺から、法隆寺へ向かっている。
近鉄郡山駅から1キロほど歩いて、奈良交通の路線まで来たものの、
本数少なく、30分待ち、その後は1時間30分待ち。
幸い、ベンチがあったので腰かけてバスを待つ。

30分後、奈良交通のバスは数十秒の遅延もなくバス停に到着した。
奈良は道がすいているようだ……。

乗車したバスで、法隆寺へ。
車内、観光客のオジサマ二人が、これまたやかましく騒いでいる。
がらがらの車内だから、その話がよく聞こえるのね。
で、年寄りだから周りの客にも話しかける。
法隆寺と法貴寺を間違えて下車しようとした旅客に対し、
「ここ法隆寺じゃないよ〜。」
「運転士さん、法隆寺は終点だよね〜。」
「終点まで乗るんだよ〜。」
あんたら、バスガイドかい??

ちなみに、私は私で、「奈良交通の路線バスって、窓にカーテンついてんだ〜。」って、カーテンいじってたので、その話には関与しなかったんですけれど。

話は盛り上がる。
「東京は、高齢者は、バスも地下鉄も乗り放題、だから便利だよ〜。」と。
なんだ、同じ方面からの観光ね。
東京の「シルバー・パス」だね、ジジババは税金でただ乗り、若い衆は税負担しつつも自分の運賃も負担。
あげくに、ジジババは優先席に優先搭乗、若い衆は会社帰りの混雑車内でぎゅうぎゅうづめに……。
そういうことも忘れないでね。

…………

終点、法隆寺に到着。
法隆寺前のバスターミナルで下車し、そこから少し歩いて、法隆寺の表参道に到着する。

法隆寺
法隆寺

反対側、表参道の起点は、民家の車庫でした。
法隆寺表参道の起点は民家の車庫でした

法隆寺
参道を歩いて、法隆寺へと向かいます。

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