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主席の業務日誌・2007年09月

2007年09月吉日
2007-08 < 2007-09 > 2007-10

9-18

9-18

2007年9月18日。
夏休み最後の思い出として、鉄道大好き人間として、"あほなぜいたく"を挙行することに決定した。
それは、用もないのに東北新幹線と東海道新幹線に乗ってみようという蛮行である。
当初は、友人と一緒に行く気満々であったのだが、さすがに、上野→品川に2000円近く費やする馬鹿さ加減に、単独乗車となりました。

…………

まずは、上野駅へ。
最近、スイカのピピッより、切符のほうが好きになったので、切符を購入して上野駅に向かった。
その切符も、わざわざ、指定席券売機でデカイ切符を買い求めての乗車である。
そして、毎度のことながら、改札わきの有人改札で、ハンコを押してもらってお持ち帰りにする。
上野駅周辺をぶらついたのち、再度上野駅へ向かい、新幹線の切符を購入する。

購入する切符は3枚。
乗車券:上野→品川。経由:上野・新幹線経由・東京・新幹線経由・品川
新幹線特定特急券:上野→東京
新幹線特定特急券:東京→品川
東北新幹線と東海道新幹線は、1枚にできないので、2枚に分離。
新幹線特定特急券というものは、隣接する2駅間を新幹線で利用する際の切符で、幾分割安になるそうだが、こんな乗り方では、決して安いものではありません。

乗車券:上野→品川。経由:上野・新幹線経由・東京・新幹線経由・品川
N700系のハンコが上下逆……
新幹線特定特急券:上野→東京
新幹線特定特急券:東京→品川

まずは乗車券のみで、上野駅の改札を通過する。
上野の立派な改札やホームを眺めたのち、端のほうの新幹線改札を通過する。
上野駅では、新幹線ホームは地下深くに追いやられている。
この改札では、乗車券と特急券を同時に通す。
こののち、2段階に分けて、地下へと下る。

新幹線ホームに到着する。2面4線のホームである。
せっかくの上野駅、もっと立派なホームがあってもいいと思うのになんとなく地下鉄風のホームで、やはり、新幹線の風格が漂っていない感じがする。
下り線側、すなわち、東北や新潟、長野の方へ行く新幹線に乗車するホームには、立派な電光掲示板があり、新幹線ホームであることを知らしめているが、上り線には、地下鉄程度の電光掲示板がチョコっとあるのみだ。
もっとも、どれに乗っても、東京駅にいけるのだから、必要がないといったら無いのかも知れない。

とりあえず、
E4系新幹線 Maxやまびこに乗車である。
自由席は、一体型シートでリクライニングできない形である。
(2021年12月追記。実は後にも先にも、E4系自由席用座席に座ったのは後にも先にもこのときだけ。自由席理由の際も指定席用車両にしか乗っていなかった。)

…………

東京駅ホームでは、JR東日本系統の新幹線を、いくつか写真撮影する。
乗ってきたMax。

E4系新幹線

そっちのほうにいた、
E2系新幹線
E2系新幹線


ホームの端から端まで歩いてみた感想なのだが、新幹線ホームは強烈に長い。
時々全力疾走して車両に乗り込んでいる人がいるが、有り余る体力に脱帽である。
ある程度新幹線を堪能したのちに、新幹線改札を出る。

いったん東北新幹線を抜けて東海道新幹線の改札に入る。
東海道新幹線は、高校時代の修学旅行で活用したのみであるからして、個人的に乗るのは初めてである。
東京から品川に新幹線を使うというバカでも、とりあえず乗車したい狙い目の車両くらいはある。
すなわち、
500系新幹線である。
この新幹線、毎日数百と発着しているであろう東京駅の新幹線のなかにおいて、一日たった7回しかお目にかかれない貴重な新幹線である。(当時ですので、今や……)
その筋からの情報によると、徐々に、N700系へと置き換えが進んでおり、近い将来、定時運行では、東京駅では500系を見ることができなくなるらしい。
今のうちに見ておかなければ。

…………

さて、
13時50分 のぞみ 東京発 博多行き、が、15番線に入線してくるのを、ホームの端っこでスタンバイする。
周囲には、携帯いじくってるおにいちゃんと、小さい子供さんをつれたお母さんの3名のみ。
これなら、ギリギリまで行っても、影響ないと判断、フェンスのところで待機するとする。
周囲に、写真撮影をしていると判断できる方がいる場合、撮影の邪魔をしてはいけないことは、社会通念上の基本的常識、あなただって邪魔されたらいやでしょ?

13時30分 東京着の、のぞみが入線。
デジカメの時刻設定が正しければ、ほぼ定刻通りの到着。さすがは、東海道山陽新幹線の運用能力といったところか。
この列車が、折り返しで13時50分発になるのでありまして、すなわち、500系である。

500系新幹線、東京駅へ入線
監視カメラ、邪魔だな……

ホームに収まりました
JR500 WEST JAPAN。誇らしげな顔つきも、もはや東京へは……

左が700系、右が300系
反対側には、300系と700系がならんでおりました。
車内は、700系のほうが高さ方向で広くなっているらしいです。

…………

さてさて、興味がわくことには出費を惜しまない人間ですので、ここから、500系に乗って品川まで行きます。
乗車して、1号車の自由席に着席する。
まったく迷惑な客であろう、こんな短距離で座ってしまうのだから……
もっとも、そういうお叱りを受けるのならば、指定席を取りなさい、と反論する準備はあります。

列車は、新幹線の風格よろしく、静かなスタート。
東京付近では、速度を出さないので、静かなのは当たり前でありまして、快適この上ない。
これで、車内検札がなければ、もっとすばらしいのに、残念ながら、自由席ですので、検札はあるんです。しかも、発車直後に。
人生初の、JR東海の車内検札(車内改札)。
東京→品川 の乗車券と特急券を見せたら一体どんな顔をするかと、チョッと期待したが、まったく普通の顔で通過していった。
つまらんな〜。

はたして、10分後、品川駅到着。
もちろん、下車する人間は、私以外見られず。
ちなみに、品川駅には、本線にホームドアが設置されている。本線というと、東北新幹線のイメージから、内側が本線かと思えば、実は、本線は外側になっていました。
なるほど、こういう駅もあるのね。

なお、改札口で、切符の持ち帰りをしたのは言うまでもない。
N700系が描かれたハンコであった。

ちなみに、東海道山陽新幹線を利用して帰省された方に、切符の持ち帰りを頼んでおいたのだが、彼が持ち帰ってくれた切符は、JR東海管轄の東京駅改札で処理してもらったのにもかかわらず、N700のハンコではありませんでした。
駅によって違いがあるのか、それとも、鉄道大好き人間と思われる方やお子様にはN700を捺しているのかは、確認のすべはありません。


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