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主席の業務日誌・2007年11月

2021年11月
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11-05

11-05

2007年11月初旬。
情報によると、木曜日の午後から月曜の午前中まで大学の文化祭の関係で休暇となるらしい。
文化祭に関係するような活動は一切やっていないので、文化祭と言ってもやることは無い。
情報によれば入間航空祭もあるらしいが、結構遠いんだよね。
週末またいで結構日数があるので帰省することにした。

10月26日に、最寄の八王子駅に行って、窓口に並ぶ。
日ごろから指定席券売機をタッチしまくっている人間ですので、新幹線の乗車券であろうが特急券であろうが簡単に指定席券売機で購入することはできますが、今回は、学割乗車券を購入するべく窓口に並ぶ。
学割を行使すると、証明書の携帯を義務付けられる……、といいつつ、東北新幹線乗車中、往路も復路も、学生証の掲示はいっさい求められなかった。
窓口で切符を購入する際、乗車する列車が、Maxやまびこであったため、二階席窓側を頼んで発券してもらった。
Maxやまびこであれば2階席は必須である、上も下も同じ料金だったら上のほうが良い。

別に関係ないが、京王線。
京王8000系
京王8000系です。時間が時間で、車両に強烈な太陽光が当たって、あまり美しくない……

さて、11月1日。さっさと帰っちゃいましょう。

まずは京王線で、新宿へ向う。
その際、いまはとなっては使っている人は少数派になっているであろう、パスネットを購入して使ってみた。パスネットは改札入場時に初乗り運賃を引き落としている。どうやら、初乗り運賃で切符を購入し、乗り越し精算を行ったという整理なのであろう。
電車で寝れるよう耐性がついてしまいましたので、府中付近から笹塚付近まで睡眠の上、乗車いたしました。
笹塚を越えると、地下にもぐりますので、うるさいことうるさいこと。
それに、私は座席の端に座っていたのですが、その脇に立っていた女性が肩にかけていたバッグが、私の頭に直撃していました。それのおかげもありまして、目が覚めてしまいました。
余裕時間があったので時間つぶしのため新宿から山手線内回りで、品川経由で東京駅へ行こうとも思ったのですが、渋谷方面の山手線が混雑していたのであきらめて、さっさと中央線へ。
中央線も混んでる。
座りたかったのですが、そのまま立ちっぱなしで東京駅へ向いました。

…………

東京駅到着、指定席の列車の一時間前であった……
こんな早く来て、一体どうするんだろう。
仕方がないので、2枚。

いまもがんばる201系
青梅特快。201系電車、もうすぐ見えなくなってしまうのでしょうが、最後の日まで全力でがんばってもらいたいものです。

E231系
傾いてるものの、東海道線車両です。

お土産を少々購入した後、やることがないので、新幹線の改札を通過いたします。
改札には、乗車券と特急券を同時に投入する。
で、いつも思うのだが、この2枚投入型自動改札機、いっつも、出てくるのが遅い。
都心の改札は、普通に歩くスピードで出てくるのだが、やはり、2枚同時に操作しているためだろうか、いったん止まって一呼吸おいてから出てくる感覚である。
後ろに人がいなければ別段問題もないし気にはならないが、後ろに人がいると、やはり、このゆったり感には、気分の悪さを感じる。

…………

さて、ホームに上ったのはいいのですが、指定席の列車は40分も後です。
ホームの待合室で時間を潰し、指定した列車が入線してくる時間となりましたので、指定席の車両の方へ向う。

で、だ。
私が乗るE4系新幹線の山形よりには「つばさ」号が連結している。
つばさ側の自由席に乗るお父さん方はホームに張られたテープに沿ってきちんと並んでいる。整列乗車だ。


山形へ向うお父さんたち。整列乗車で、足元の枠に収まっています。
(普段は画像編集をしなくて済む様に顔が入らないよう撮影するのですが、今回は入ってしまったので、白文字でごまかしておきます。)
発車数分前です。

ところが、仙台行きの「Maxやまびこ」の指定席では、まったくといっていいほど整列がなされていなかった。写真はありません。
指定席車両であり、指定席を購入していれば基本的には着席できる。
しかし、自由席と指定席の違いがあるものの、見た目にみっともない。
E4系1両には、100人近くの客を乗せることが可能である。どう考えても100人はいなかったが、数十人の客が、ホームにガチャガチャに散らばっているのである。数十人の人間が整列し乗車を待つのと、ホームいっぱいに散らばっているのとでは、前者のほうが場所をとらないのは当たり前だ。
東北新幹線のホームは、新幹線といえども、2面4線でさばいている状況である。狭いホームに散らばっていては、別の列車を待つ客にも迷惑である。
誤乗車防止、トラブル防止、スピーディーな乗車のためにも、整列乗車を再度心がけるべきではなかろうか。

…………

定刻に発車した「Maxやまびこ」で一路北上する。
上野大宮間は、もろもろの理由で、時速110キロ程度であるらしい。
個人的には、このチンタラ走る区間が好きだったりする。
新幹線らしからぬ低速、通勤電車より静か。

大宮を越えると、新幹線は本領発揮である。
といっても、E4系新幹線の最高速度は240キロなので、E2系と比べると最高速度は若干見劣りする。
乗っているぶんには定時に到着するので、別段問題ではない。
もっとも、E4系も、からっぽの最大出力で全力疾走したら、もっと速く走れるんじゃないかと思うのですがね。

ちなみに、前述の通り、「Maxやまびこ」2階席を確保しておいたのですが、この時間は、既に暗くなっておりまして、なんも見えないんです。とりあえず見たことある景色が広がっているんですが、暗くて車内の光が反射されるだけで、景色を見てるんだか自分の顔を見ているんだか、まったく分からない。
景色堪能はあきらめました。

新幹線のひじ掛けの、意外な使い方?
窓際を指定した私は、後ろに人がいないのを確認して、いすをある程度傾けて、景色堪能の変わりに、冊子を読んでいた。
(E4系新幹線のいすは、傾けずに座っていると、背中いたくなっちゃうんですよね〜、硬いから。)
(E2系も、いすの直立状態では、背中が痛くなりましたから。)
隣の人は、いすを傾けずに、何か仕事関係のものを見ておりました。
そして、おじさんは、ひじ掛けの前のほうに手を置いていたので、私は、ひじ掛けの奥の部分に手を置いてみました。
うまい具合に、前と後ろを、使い分けってな感じですか。
ちょうどいい具合に干渉しなかったんです。

さてさて、しばらく新幹線の快適な快走を堪能して、地元駅に到着いたしました。
さすが新幹線です。通勤電車と異なり、滑らかな停車です。
そして下車しましたが、東北の地です。東京より、予想通り寒かったですね。
(って、書いている今現在と同じ位の寒さでしたので、激しく寒いということではありません。)

さて、再上京の話です。
普通に朝食を食べて、午後の授業に間に合う。
東北新幹線の威力は、すばらしい。
都心の大学なら、金銭面を度外視すれば、新幹線通学もやってできないほどではない。通勤も圏内であろう。
ただ、私の通う大学は、よく言えば郊外型キャンパス、悪く言えば僻地大学であり、絶対に1限には間に合わない。間に合うのなら、一人暮らしなんかしないで、どうどうと新幹線通学しているのだが、そういった話は別の機会だ。

まず、乗車前に指定席の変更をする。
お任せで取ってもらった指定席は、Maxやまびこ1階1番E席。
これって、防音壁にさえぎられて景色がいっさい見えない1階席の壁の前っていう、圧迫感最上級の席である。
(これは、自宅に帰ってから特急券を確認したところ発覚した事態であった。)
まずは、指定席券売機をたたく。一本前のやまびこ(E2系+E3系による運行)に変更しようとするも、時間規制で変更ができなかった。
仕方ない。「Maxやまびこ」の2階席の窓側を検索したものの、A席E席共に埋まっている。
同じお金を払うのだから、せっかく乗るのだから、窓側は必須条件である。
(何時間も乗るわけではないので、トイレに立ったりすることは、ほとんどない。が、今回は、チョッと違ったようで……)
一本遅らせようか迷ったとき、Maxやまびことまったく同じ時間に発車する別列車を発見。
「つばさ」ちゃんではないか。
もしかしたらこっちにあるのではないかな? そう思って、シートマップを見てみる。
なんと、窓側が、奇跡的に空いていたのである。
即刻変更して、改札を通った。

…………

E4系の山形よりに連結されてくる山形新幹線つばさ号である。
地元の駅でも、ちゃんとドアが開くので、乗ることが出来る。
初めての山形新幹線車両である。小型の車両なので、横2×2列の、4列設計である。小型だから圧迫感があるとも思っていたが、まったくそんなことなく、極めて快適であった。天井からガタガタバタバタ、天井の締め付けが悪いのか耳障りだったが、そんなものも気にならないほどであった。
東京駅で気が付いたのだが、今回乗車したのは、E3系1000番台という、山形新幹線の中で新型の部類に入る車両であった。E4系やE2系のシートなんかとくらべて、妙にやわらかい。いつもは、いすを倒さないと乗れないのだが、今回は、一切いすを傾けることなく、普通の感覚で座っても、まったく問題なく、むしろ快適であった。
こんないい車両が、JR東日本にもあったなんて、驚きであると同時に、このシートをE4系やE2系にも搭載してくれれば非常にすばらしいと思う。なんとなく、穴場を見つけた気分だ。
車両は、E4系と連結して、東京へひた走る。
(私の隣は誰も座りに来なかった。ひとりでふたりぶんスペースを占領して、快適快適。荷物は右に、足を伸ばして。)

…………


東北の玄関口、福島県の、東北新幹線A席側(東側)から見える風景


こちらは、関東平野の奥地、栃木県の、東北新幹線A席側(東側)から見える風景

…………

小山を発車した後なのだが、やけに車両が傾いているように感じられた。
これまでE4系やE2系で何度か通過している箇所なのだが気が付かなかった。
が、しかし、地図で見ると、大きなカーブはない。ボケてたのだろうか……。
今回はA席に着席したので、普段見れない東北新幹線東側の景色を堪能しておりましたが、大宮付近で、便意が……
あっ、鉄道博物館発見。新幹線の東側にあった。でも腹が……

…………

大宮発車後、トイレの前へと急行する。
こういうときに限って誰かが入っている。
腹が痛いが、そこで数分待つことにする。
人が出てきたら急いでトイレに入り、便座のチェックをしてから座り、中のものを出し切る。
出し切って、非常にスッキリして座席に戻る。
左手には埼京線が見える。
電車を横から見れるチャンスなので、デジカメを準備して流し撮りの真似事をしてみようかなと思っていたその瞬間、りんかい線車両を新幹線が追い抜きにかかってしまった。しかも、電池が。
トイレ行ってなきゃ絶対に逃さなかったのに、無常にも、埼京線通勤快速は非常にゆっくりとしてスピード(相対速度)で、自分の視界を前から後ろへと去っていった。取れた写真は、混雑する中間車両と、中途半端な先頭車両のみ。

そして、新幹線は東京駅へと滑り込んだ。快適な新幹線の移動時間も終了である。
お世話になった車両の写真を撮り、午後からの授業のために東京都西部へと移動することとなる。


E3系1000番代、山形新幹線つばさ号

…………

西部への移動は、新宿まで中央線で移動し、その先は京王線である。
先発の中央特快大月行きに乗車したものの混雑が激しかったので、神田で下車し、秋葉経由でお茶の水に移動して、快速武蔵小金井行きに乗り継いだ。
その混雑の差は歴然。
そんなに大月方面に行きたい人がいっぱいいたようには見えない。
そんなに中央特快が嬉しいのか?
それほど遠くへ行く予定が無いのならば、特に目的地が中野までだったら、あえて快速や各駅停車を選択することで混雑を避けるという手段もあると思うのだが、そのような回り道を選択する人はすくないのだろうか。
新宿へ到着し、京王線ホームへ向う。

気分転換を兼ねた帰省は、自宅を出て3時間後に、全行程を乗車しきって、終了となった。
そしてその2時間半後には、通常の現実が待っていたわけで、再び、激混みバスの日常となるのであるが、これはまた別の話である。
今回はこの辺で終了。