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主席の業務日誌・2020年05月

2020年05月
日本神国 国家主席府 直轄都市行政庁         
政策企画統括局 新統合型交通戦略推進本部会議
2020-04 < 2020-05 > 2020-06

5-01

5-01
仕事のイライラ話、クレーマーがやってきた!!「録音します。」に反撃の「お客様の要望を正確に記録するための録音をさせていただきます」は発動せず……

クレーマーがやってきた。
いわく、
「おたくのサービスは杜撰だ、何べん苦情を言っても直さない、責任者が誰かわからないから、今回は録音する。対応するあなたたちも写真に撮る。」
これにまともに対応して、録音されるがまま、写真に撮られるがまま、対応していたうちの社員。
そしてその状況を見て見ぬ振りする管理職の面々。
大丈夫なのか、うちの会社。

録音するというのなら、こちらも録音する。
写真を撮るというのなら、こちらも写真を撮る。
名前を記録するというのなら、こちらも名前を記録する、運転免許証等の身分証の掲示を受けた上で。

これくらいやらないと、いわれっぱなしではないか。
クレームはありがたい、苦情は改善点を教えてくれているのだ、等々マナー講師様様はご教示されていくけれども、いつまでもサービス提供側が低姿勢でいるから、クレーマーも図に乗って無理難題を押し付けていく。
どこかで「できません」の線引きは必要だし、喧嘩腰で「証拠を残す」態度に出てくるのであれば、同じことと同じレベルでやるしかない。
それをやって、初めて対等に意見を言い合える。
それをやらないのならば、サンドバックになるだけ、サンドバックだから言いたいことを言われるだけで、改善も何もしない。
本気で改善したいのならば、誰から意見を賜ったかをこちら側も正確に記録しなければならない、そのためにはこちらも記録をとる、同じ手段で、そう思うのだが、どうだろうか??

5-09
ハードディスクかたづけていたら政府専用機の機体洗浄映像が出てきた