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業務日誌・2022年08月

2022年08月
日本神国 国家主席府 直轄都市行政庁
政策企画統括局 新統合型交通戦略推進本部会議
2022-07 < 2022-08 > 2022-09

8-24

8-24
JRA競馬博物館に行ってきた。

国会議員政策担当秘書資格試験の二次試験の口述試験を受験してきた。
朝一新幹線でも十二分に間に合う集合時間であったが、交通障害で受験できないとなると非常にもったいないので前乗りである。
なお、前乗りすると、往々にして、当日の交通機関は平常運転である。
口述試験の内容は口外しないように、と試験要綱に記載があったので詳しくは記載しないが、一般的な公務員試験程度の時間で、一般的な公務員試験程度の設問(志望動機、現在の従事業務の内容、採用後にやってみたいこと、国政への意見、ほか)であった。

本日の要件が完了した後、東京競馬場の競馬博物館に行ってきた。
鉄道の乗換の都合で、半蔵門線から銀座線を経由して渋谷に至り、渋谷駅から京王井の頭線と京王線を経て、東府中駅に到着する。
東府中駅で京王競馬場線への乗換で20分待ち、府中競馬正門前駅に到着する。

京王線調布駅
調布駅の地下ホーム

京王競馬場線府中競馬正門前駅
府中競馬正門前駅。
閑散期は、京王7000系2両編成がワンマン運転で京王競馬場線を往復運転する。

競馬博物館を平日に訪問する場合、東京競馬場の東門から入場することとなる。
東門決め打ちで訪問する場合は、東府中駅での乗換を待つことなく、東府中駅から歩いた方が早い。
炎天下の中歩くかどうかは別として。

東京競馬場東門
東京競馬場東門

JRA競馬博物館
JRA競馬博物館

平日なので競馬場の入場も無料、競馬博物館の入場はそもそも無料である。
これまでの顕彰馬の生い立ち等々の展示、競馬の歴史や最近の話題などを見ながら、だいたい1時間程度楽しめる場所である。
ここに発馬機体験できる展示物があるのだが、さすがに1人で訪問して発馬機体験するのもシュールすぎて手を出さなかった。
これから訪問される方は、是非複数人で訪問して、発馬機体験されるとよろしいかと思います。

オルフェーブルくんの絵画
オルフェーブルくんの絵画

企画展 オグリキャップ −今蘇る芦毛の怪物−
実際、こっちが目的だったんだけど。
企画展 オグリキャップ −今蘇る芦毛の怪物−

競馬博物館自体は1時間程度で満足し、東京競馬場内で歩けるところを歩いてみる。
そもそも開場日ではないので、競馬博物館以外の建物への立入はできないし、屋外で歩ける範囲もほぼ無いのだが、コースが見える場所までは入ることができた。
競馬場って綺麗なところだよ、とは聞いていたが、本当に十分にお金を掛けて綺麗に管理しているところのようで、客が立ち入る芝生まで綺麗である。

東京競馬場内
東京競馬場内

競馬場スタンド
東京競馬場スタンド

東京競馬場内
綺麗な芝生

お馬さんが走る芝コース、ダートコース共に、開催日じゃないから静まりかえっている。
だけど、これ見て、何となくわかった。
この綺麗なコースで(できれば芝コースで)、自分の愛馬を走らせたい、尻尾たなびかせて、先頭でゴールラインを駆け抜けてほしい、そう思う馬主の気持ちが、何となくわかった。
みんな馬主になりたがるわけだ。

東京競馬場の芝コース・ダートコース、第3コーナーから第4コーナーにかけて
東京競馬場の芝コース・ダートコース、第3コーナーから第4コーナーにかけて
すごい綺麗。