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業務日誌・2023年4月

2023年4月
日本神国 国家主席府 直轄都市行政庁
政策企画統括局 新統合型交通戦略推進本部会議
2023-03 < 2023-04 > 2023-05

4-20 国会見学4-20 大井競馬

4-20
国会見学に行ってきた、1回は行っておきたい。

国会見学に行ってきた。
2023年4月時点では、衆議院は議員の紹介が無いと見学できないが、参議院は紹介不要かつ予約不要かつ無料で見学ができる。
詳しくは参議院のホームページを参照されたい。

見学・傍聴:参議院
https://www.sangiin.go.jp/japanese/taiken/bochou/kengaku.html

建物内で見学できる範囲はかなり限られていて、本会議場と陛下がいらしたときに使う御休所とその他廊下の散策程度である。
その後外に出て、各県の「県の木」が植えられている庭園を見学した後、正面玄関から退出となる。
写真撮影は可能だが、歩きながらの撮影はやめるよう指示されるので、実質的には許可された場所でのみ撮影できるようになっている。
これはやたらめったら立ち止まって見学の秩序を乱されないようにすることと、議事堂内で勤務している人たちがみだりに撮影されないようにすることの配慮のようである。
当然と言えば当然の措置である。
見学できる箇所が限られているので、1度見学したら満足かな程度ではある。
それでも十分価値のある見学であると思うので、話の種にでも、一度は訪れてみてはいかがだろうか。
「本会議場って、実は、思ったほど広くないんだぜ。」ってドヤれるぞ。

参議院本会議場
手前は民放の記者席

参議院本会議場

参議院本会議場

国会議事堂外観

4-20
大井競馬場に行ってきた、たぶん、しばらくは行かない。

ハイセイコー像

大井競馬場に行ってきた。
冒頭から申し訳ないが、たぶん、しばらくは行かないと思う。
わたしが初めて大井競馬場に行ったのは、コロナ騒動真っ只中の2021年11月である。
当時は厳格な入場制限を行っており、指定席を購入しているひとしか入れなかった。
(もしかすると、事前入場予約の方も入れたかもしれないけど)
なので入場者数って観点だけ見ると、とにかく空いていた。
しかも時期が時期なので、とても涼しくて快適にレースを観戦できた。
(馬券なんて二の次三の次である)

ところが、本日2023年4月20日、トウカイテイオーの誕生日だが、もはやコロナ騒動など完膚なきまでに砕け散ったかごとく、入場希望者は好きなだけ入場できる入れ食い状態である。
人多すぎワロタ、の状態である。
(人多すぎの原因の一つは、「自分がその場にいること」だということを忘れてはいけないよ。)
わたしもここまで人が多いとは思っていなかったから、正直、面食らった。

しかも、気を悪くしたら申し訳ありませんが、ガラの悪い人もちらほらいるのね。
自動発売機のまわりに警備員が何人も立っているが、その警備員に絡みにいく人、自動発売機で思った通りの投票が出来ずに自動発売機奥の係員に絡みにいく人、ぎゅうぎゅう詰めに混雑しているわけではないのだが地べたに新聞敷いてそこに座ってマークシート書いている人、などなど、競馬場の伝統的なイメージそのままの風景が広がっていた。
そこかしこの椅子に、競馬新聞を開いて場所取りしたりリュックおいて場所取りしたりする中山競馬場とは、また違ったガラの悪さである。
大井競馬場は、東京シティ競馬とか東京メガイルミとかキラキラしたイメージを作り出して、新たな競馬ファンの掘り起こしを狙っているのだろうけど、足下の風景がコレじゃ、競馬ファンが増えても、競馬場には足を運ばないだろうな。

一応、事前のインターネット申込で指定席を確保しており、お茶でも飲みながらゆっくりと、と思っていたのだが、G-FRONTの2階席の指定席(ヴィクトリーシート)は、指定席エリアへの立入りは指定席券を持った客のみ立入りできるものの、自動発売機周辺とか売店周辺とかトイレとか、指定席券持ってなくても普通に入れるのね。
それ知っててリーズナブルな席を買っていたものの、1階フロアや他の建物から溢れた人たちが登ってきて、「ここは東京駅ですか?」レベルの混雑、というか滞留となっていた。
これじゃ指定席買っててもゆっくり出来ない。
定期的な換気を行っているようで室温の上昇にご理解を、とのアナウンスが流れていたが、その換気による温度の上下は感じない程度に、そもそも人の多さに冷房が太刀打ちできていたのかは疑問である。
ケチらずに3階のプライムシートにすれば良かったね。

前半のレースまでは指定席を使っていたが、夕方になるにつれて人も増えてきて、混雑が激しくなってきた。
途中からG-FRONTの屋外席の方が快適に感じてきて、しかも、マークシート記入するよりSPAT4のネット投票が楽だってことに再認識してしまい、屋外に陣取るようになってしまった。
最終的には、4号スタンド前まで移動すれば、人は全然いないし、レースによってはスタート位置が目の前になることから馬も近くで見れるし、日中の暑い時間帯だけ避ければ「こっちでいいんじゃね」感も感じられた。

大井競馬場は2回目であるが、また来るか、と問われると、しばらくは来なくてもいいかな、と感じてしまった2回目の訪問であった。
東京都競馬株式会社の株主だから、入場無料で何度でも入れるんだけどね。

大井競馬場の直上を羽田空港へのアプローチ機が飛んでいく

大井競馬場の直上を羽田空港へのアプローチ機が飛んでいく

羽田空港が南風運用をしているときの日中時間帯は、都心上空から大井競馬場上空経てを羽田空港へ向けて降下していく。
そんなに煩くはない。


大井競馬_誘導馬クリールマグナム号

大井競馬

大井競馬

大井競馬

大井競馬

大井競馬