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新幹線と飛行機を見に行こう。

2007年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当

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京浜東北線E233系は、ほかの仲間と同じように、運転台の計器類が液晶ディスプレイに表示されるようになっている。ハイテク装置のグラスコクピットである。計器がごちゃごちゃしていなくて非常にすっきりしており、客室から前方展望を満喫するには最適な運転台ではあるが、最近は高運転台化するのがはやりなようで、小さなお子様には辛い電車である。

E233-1000、運転台一番右側のディスプレイ

京浜東北線は最新型の、デジタルATCを搭載している。
ディスプレイには、[ATS電源]の表示が可能になっている
(上の段、右から3番目)が、京浜東北線で営業してるぶんにはATS装置は必要ない。
これは、ソフトウエアはATSに対応しており、ATS装置を車体に装備すればATSにも対応できますよ、ってことなのだろうか?

E233-1000、車内のディスプレイ
客室の液晶ディスプレイが、ワイド液晶になっている。
地デジ対応?



品川に到着。京浜急行線に乗車。
エアポート快特 羽田空港行き に、京成電鉄の車両が充当されておりましたので、そちらに乗車。
E233-1000、車内のディスプレイ

エアポート快特は、品川に停車後、京急蒲田にのみ停車して、その次は終点の羽田空港となる。
京急蒲田で横浜・横須賀方面電車への接続がないので、品川から横浜・横須賀方面へ行く場合は、
エアポート快特を見送って、その後ろの快特に乗車するのが吉である。

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