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私鉄の視察、奈良・京都への出張(第1日目)

2010年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当

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反省  69


12月4日。
出張初日。

…………

前日の午後11時に就寝し、当日の午前2時に起床しました。
旅行の準備を行い、午前3時30分には自宅を出て、JR高尾駅へと徒歩で向う。
道中、セブンイレブンでこの日の朝食を購入する。
高尾駅着、おそらく午前4時15分前後、それでも高尾駅南口のシャッターは閉じている。
午前4時20分前後にシャッターが開くので、JR改札を入って1番線へ。

南側改札の管轄は京王電鉄だが、京王電鉄の始発電車は5時20分にならないと走り出さない。
自社の電車が走り出す1時間も前から仕事を開始する京王電鉄社員には脱帽である。

高尾駅
午前4時16分頃の高尾駅。
真っ暗です……

朝一番で乗車するのは、このE233系。
E233系
中央快速線、480T 高尾発 4時28分 各駅停車 東京 行き

この電車に乗って八王子駅へ移動。
八王子駅には、午前4時35分に到着する。
八王子駅から
横浜線、414K 八王子発 4時53分 各駅停車 東神奈川行き、に乗車して新横浜へ移動する。
以前伊勢神宮を参拝した時には、この電車でトラブルに遭遇したが、今回はトラブル無く新横浜に到着した。

到着は、午前5時38分である。


早速、新幹線改札を通る。
このとき使っていた乗車券と特急券との組み合わせでは自動改札を通れないので、係員のいる通路へと向う。
新横浜駅のJR東海管轄の新幹線乗り換え改札口は、有人改札口の係員が改札機の周辺まで出てきて案内を行っている。
自動改札の案内を行っているのだが、そうすると自動改札機を通れない乗車券を持っているときに、誰に声をかけていいのか分かりにくい。
もっとも、一番端にいる駅員を捕まえて改札をお願いするのが妥当だ思っているので、いつもそうしているが。

この日も、持っている乗車券と新幹線特急券を渡しつつ、
「自動改札機通れないからよろしくね。」
と伝えて、改札をお願いする。
新横浜から米原まで新幹線で米原から大阪まで在来線の乗車券と、京都までの特急券とを渡す。
乗車券の新幹線区間と特急券の区間とがそろっていないが、これは新幹線と平行在来線とは同一の路線と見なすという規定があるので、問題は無い。
会社間の料金精算がどうなっているのかは定かではないが……。
駅員も、そこら辺の規約は知っているので、すぐにハンコを押してくれる。
ホームへと上がる。

新幹線ホーム
新横浜駅の新幹線ホームである。
新横浜のホームがガラガラというのもめったに見られない。

左側のホームに止まっているのが、
東海道新幹線、493A 新横浜発 6時00分 ひかり 広島 行き
である。
一丁前に、N700系で運転である。
外にいても、寒いだけでやることが無いので早速乗車する。

新幹線
さすがに、発車15分前では、誰も乗っていない。

今回は、指定席確保が比較的遅かったので通路側の指定席しか空いていなかった。
えきねっとでおさえた席は、4番C席という、かなり壁に近い位置であった。
圧迫感があるので、車両後ろのほうに出来ないかとみどりの窓口にお願いしたところ、10番の席を取ってくれた。
取ってくれたのだが「車両後ろのほう」という言葉を、私はそれぞれの号車の中で後ろ側の座席、という解釈のつもりで話したのだが、窓口のお姉さんは、「編成の後ろの方」と捉えたみたいで、16号車をセッティングされてしまいました。
別段問題は無かったのだが、コミュニケーションって難しいんだなって思いました。

列車は定刻どおりに発車し、一路西を目指します。
私は、通路側ゆえ景色も見れないので、さっさと睡眠へ以降です。

次へ。



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