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私鉄の視察、奈良・京都への出張(第1日目)
2010年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当
前振り 1、2(インデックス)
1日目 3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
13、14、15、16、17、18、19、20、21、22
23、24、25、26、27、28、29、30、31、32
33、34、35
2日目 36、37、38、39、40、41、42、43、44、45
46、47、48、49、50、51、52、53、54、55
56、57、58、59、60、61、62、63、64、65
66、67、68
反省 69
天理駅から、大神神社方面へと、奈良交通で大和の国をドライブする。
この方面のバスは、桜井駅行きの路線バスとなる。
時刻表を確認すると、天理駅でまさかの20分待ちとなった。
ちなみに、20分後を逃すと今度は1時間後。
奈良も意外と田舎だな。
この待ち時間や時間間隔を考えると、奈良の旅行はレンタカーがあったほうが便利だろう。
次回は、レンタカーを手配した上で旅行に来よう。
時間があるので、辺りを散策する。
まずは近場の天理駅でも見てみよう。
天理駅は、天理教の総本山天理市の駅であるため、天理教祭礼の際の信者輸送のために、ある程度大きな駅となっている。
写真の左右方向にJR西日本のホームが設置され、その下に、奥へ伸びる形で近鉄のホームが設置されている。
こちらは近鉄改札。
写真では見難いが、近鉄のホームは4編成の電車を扱うことの出来る広さがある。
ちょっと離れて撮ってみると、こんな具合である。
時間を潰していると、奈良交通のバスがバス停に横付けされた。
早速乗車して、適当に座って発車を待つ。
定刻どおり発車し、駅を出て国道169号線方面へと向う。
遠くに天理教本部が見える。
バスの車内から撮影した。
本部らしく豪勢な建物であり、それが駅から一本の道路でつながっているっていうあたり、宗教都市といった感じがしてくる。
現に、宗教の名前が地名になって市町村の名前になっているのは、日本ではここだけらしい。
次へ。
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