私鉄の視察、奈良・京都への出張（第１日目）

2010年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当

前振り　１、２（インデックス）
１日目　３、４、５、６、７、８、９、10、11、12
　　　　13、14、15、16、17、18、19、20、21、22
　　　　23、24、25、26、27、28、29、30、31、32
　　　　33、34、35
２日目　36、37、38、39、40、41、42、43、44、45
　　　　46、47、48、49、50、51、52、53、54、55
　　　　56、57、58、59、60、61、62、63、64、65
　　　　66、67、68
反省　　69


高松塚古墳は、飛鳥歴史公園の中にあるらしい。
こんなところにこんな公園作ってどうすんだ、誰も来なけりゃ10年で元の木阿弥だぞ。
そんな感じの公園です……。

飛鳥駅から県道209号線を歩いて、飛鳥歴史公園の北側にきました。
目的の高松塚古墳は、公園の真ん中位にあるとのことで、さらに奥に入り込む。

道中、ススキが奇麗でした。


公園の中は、このような感じである。


こんな公園作っちゃって、休日だから人もまばらに歩いていたり、芝生でピクニックしてたりしていたけれども、平日の昼間は人がいないんだろうな。

この公園の趣旨ってものを書いたものはありました。


昔ながらの風景は

これである。
ナントカ公園よりも、私はこっちのほうが大好きだ。
ところで、昔ながらの風景っていうけれど、地元の福島県も会津地方や中通りでも郡部のほうに行けば、今も普通に残っていますよ。
誰ですか、これを昔ながらと評したのは。

さて、高松塚古墳であるが……

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