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私鉄の視察、奈良・京都への出張(第1日目)
2010年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当
前振り 1、2(インデックス)
1日目 3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
13、14、15、16、17、18、19、20、21、22
23、24、25、26、27、28、29、30、31、32
33、34、35
2日目 36、37、38、39、40、41、42、43、44、45
46、47、48、49、50、51、52、53、54、55
56、57、58、59、60、61、62、63、64、65
66、67、68
反省 69
高松塚古墳。
これです。
……ただの、山?
おい、日本三大ガッカリじゃねえか?
いや、視点を変えてみよう。
この、どこからどう見ても山にしか見えないこのもっこりを、古墳として認識した人がいるってことだよな。
それって、すごいことじゃないか!!
って思ったけど、この古墳が発覚したのは、明日香村の村人がショウガ貯蔵用の穴を掘ろうとして、偶然見つけたんだって。
なんだ、京都で家作ろうとしたら遺跡が出てきてエライ迷惑、っていうパターンか。
日本史の教科書で何度も目にしていた高松塚古墳というものを、こうしてじかに見ることが出来てちょっとした感動はあります。
ありますが、こんなもんなんだね。
高松塚古墳の説明は、こちら。
画像左下に小さく写っているプレートを撮影しておきました。
高松塚古墳から、飛鳥駅へと戻る。
戻る最中も、田園風景は広がっている。
こういう田舎に住んでみたいです。
もっと欲を言えば、こういうところで生活し、仕事は都会で、っていうのが夢ですな〜。
夢は夢のまま終わりそうですが……
飛鳥駅へと戻ってまいりました。
急行 あべの橋
この電車で、飛鳥の地をあとにする。
電車は、
近鉄吉野線・南大阪線 4222 あべの橋行き 急行
である。
橿原神宮前駅で、橿原線に乗り換えて、大和八木へ向う。
次へ。
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