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私鉄の視察、奈良・京都への出張(第1日目)
2010年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当
前振り 1、2(インデックス)
1日目 3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
13、14、15、16、17、18、19、20、21、22
23、24、25、26、27、28、29、30、31、32
33、34、35
2日目 36、37、38、39、40、41、42、43、44、45
46、47、48、49、50、51、52、53、54、55
56、57、58、59、60、61、62、63、64、65
66、67、68
反省 69
鶴橋駅に到着、ここから、大阪環状線に乗り換える。
下車したところで、ここまで乗車した近鉄車両を撮影。
近鉄っぽくないカラーリングである。
鶴橋の近鉄・JR連絡改札口で、近鉄駅員に、八木からの乗車券の持ち帰りと、そこから先の乗車券として、成田空港から使用している乗車券を提示する。
この連絡改札は、JRから近鉄側へ通る客はJRが対応し、近鉄からJR側へ通る客は近鉄が対応する形式になっている。
それぞれ自社から出て行く旅客を対応することで、自社管内の料金精算を正しく行うことが目的だろうか。
出て行った先の料金は、最悪の場合着駅精算に丸投げすれば間違いは起こらない。
近鉄駅員は、まずは八木からの乗車券に無効印を押した後に、
「ちょっと経路を確認させてくださいね。」
と、空港から空港への変な乗車券をマジマジと見て経路を確認している。
不思議そうな顔をしているので、
「東海道線を大阪で乗り換えて、大阪環状の京橋周りなんで、鶴橋からも乗れます。京都下車印がありますが、京都から鶴橋までは乗らないんで、問題はないです。」
と進言。
しげしげと乗車券を見て、
「では、自動改札を止めますので、こちらからどうぞ。」
と、一番端の自動改札機を止めてもらった上で、近鉄管内からJR管内へ入る。
大阪環状線は、発展途上国の空軍機の保有傾向のように、ありとあらゆる車両が走っている。
山手線とは大違いに、あっちから223系がきたと思ったら、こっちから103系がやってくる。
これは103系の方向幕である。
大阪環状線
若干上にずれているのは、ご愛嬌であろうか。
この電車に乗って、天王寺駅へ。
天王寺から、関空特急はるか に乗車する。
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