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私鉄の視察、奈良・京都への出張(第1日目)
2010年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当
前振り 1、2(インデックス)
1日目 3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
13、14、15、16、17、18、19、20、21、22
23、24、25、26、27、28、29、30、31、32
33、34、35
2日目 36、37、38、39、40、41、42、43、44、45
46、47、48、49、50、51、52、53、54、55
56、57、58、59、60、61、62、63、64、65
66、67、68
反省 69
南海電鉄難波駅から、近鉄難波駅まで乗換となったが、遠すぎる。
南海の3階の改札から、近鉄の地下の改札まで、延々歩かされた。
おそらく、10分はかかったと思う。
ここから
この表示を見て歩いていく。
そう言えば、近鉄難波駅に阪神電鉄が乗り入れてきて、両者が相互直通するようになっていた。
それゆえ、近鉄難波駅から大阪難波駅に改称したはずだ。
阪神って言うと、JR神戸線とガチンコ勝負しているイメージしかないが、最近は奈良まで顔を出すようになっている。
難波駅まで阪神電鉄が乗り入れている関係で、難波駅で阪神のスルっとKANSAI磁気カードを購入することができた。
そのカードを買ったうえで、改めてカードを券売機に入れて乗車券を購入する。
奈良県近辺の近鉄フリーきっぷを持っているので、フリー区間のもっとも端の生駒駅までの乗車券を購入する。
乗車券を購入した後、せっかくなので近鉄特急の特急券も購入する。
難波から奈良までは、生駒山を貫いているとはいえ、せいぜい33キロほどしかない。
新宿と八王子の距離よりも短いので特急は使わなくともいいのだが、
旅行に行くと、羽振りが良くなるもので……
購入した磁気切符で、近鉄改札を入る。
改札を通ったのは、おおよそ17時30分ごろであった。
南海改札からおおよそ10分以上かかっている。
改札を入ると、奈良側から特急列車が入線してきた。
特急 奈良
この電車が、この後乗車する折返し奈良行きとなる。
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