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異国情緒、西武鉄道線の空気を堪能
2009年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10
11、12、13
小平駅で、西武拝島線は、終了。
ここから、西武新宿線に続けて乗車となる。
乗り換えた相手の急行は、花小金井、田無に停車して、そこからようやく急行運転。
急行運転を開始すると、ことごとく停車しない。
緩急の差が激しい、ツンデレ列車だ。
比較的直線も増え、ある程度はましになったかな。
拝島行きの各駅停車とすれ違う。
各停 拝島 行き
今回乗車している急行の新宿行きは、西武鉄道30000系と言う新型車両である。
運転台の計器類が、E231系1000番台〔東海道線 国府津 配備車両〕や、E233系と同様に、液晶ディスプレイになっている。
運転士がホームに降りた隙をついて撮影した。
運転士の座席は、比較的中央に設置されている。
液晶ディスプレイに表示されている計器は、
左:上から、蓄電池の電圧計・架線の電圧計・電流計
中:速度計・ブレーキ圧力計
右:運転情報
左ディスプレイと、右ディスプレイ。
この程度の情報量だったら、普通のアナログメーターでも対処できるのでは……
液晶にしているということは、おそらく、列車の伝送系がデジタル処理化されており、数値データをアナログメーターに出力するよりは、データとして扱って表示するほうが都合がよかったのかも。
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