そうだ、神社行こう

2008年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当

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明大前駅では、京王本線から、京王井の頭線へ乗り換え。

相も変わらず、京王井の頭線は、大混雑。どこに乗るスペースあるのよってくらいに混んでて……。
しかしながら、全車両チェックしたわけではないから断定的なことは言えない。
なぜなら、私が並んだ場所は、先頭車両だったので、渋谷下車の客が集中して激混みだった可能性もある。
そういうわけで、１列車見送って、余裕をもった位置に並ぼうとして、撮ったのが下。


ハイ大失敗。
なお、こんなことしてたもんだから、自分とホームの黄色い線とのわずかな隙間に、カップルが割り込んできた。
そんなことやったって座れないんだから別にいいよ〜。
というわけで、割り込んだカップルも混雑する車内でお立ちになって、乗車。

田舎者の私。混雑車内は嫌なので、ひと駅目の東松原駅で下車してみる。
ってか、誰も下車せず。列車は激混みなのに、駅は閑散。

なんとまあ、隣の駅が、すぐそこに見えるよ。バス停じゃないんだから……



昨今のステンレスカーを見慣れていると、井の頭線の車両の配色は、目立つことこの上ない……。


この列車に乗って下北沢駅へ向かいます。
もちろん、この列車も大混雑なのですが、鞄を前に持ち、おしりから圧力をかけて乗り込むという方式で、混雑車両に乗車。
乗ってしまえば、おしり圧力を最大行使しなくとも、収まるスペースはありました。

目的地の下北沢駅に到着。
北千住駅京王線ホームは、渋谷行き列車の右側のドアが開きます。ちょうど右側のドアに張り付いていたので難なく下車。
難なく下車できたものの、新たな災難が待ち受けていた。
すなわち、小田急線からの乗り換え客の波である。

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