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国家主席の半島出張(第1日目)

2009年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当

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2月1日。現地集合です。
ですから、早朝から電車乗りまわしをやろうと考えていました。
が、やってしまった朝寝坊。起きたら7時……
しゃあねえな……

朝ごはんを食べて、いつもどおり、京王線へ。
やってきたのは8000系。
 各 停   北 野 
を表示しながらやってきたと思えば、新宿まで先着、という表示もするようになった。こんなところにサービス精神出すんだったら、列車種別どうにかしろよ、と突っ込みを入れたくなる。
準特急 北野 行き、北野から 各駅停車 高尾山口 行き
なんてみょうちくりんな設定やめて、
 高尾特急   高尾山口 にしようよ。
「高尾山口まで行けるのは、京王線だけ。高尾特急で、昼寝をしたらすぐ到着。」


着席位置は、毎度おなじみの、先頭車両の一番運転台に近い座席。
高運転台ではないので、ロングシートに着席して運転台方向を見ると、ちょうど景色が見える。
北野からは準特急運転。毎度のことながら激しく快走。と言っても、効果音がやかましいだけで、実は中央線のE233系と大差ない速度だったりする。
高幡不動から、整備担当職員が乗り込んできた。休日なのにご苦労様です。

運転台から聞こえてくる無線によると、聖蹟桜ヶ丘駅と中川原駅との間で、45キロ制限が発令。
おそらく、多摩川の橋の規定風速に抵触したのでしょう。
ゆっくり橋を渡り、中川原通過とともに再び強く加速。
勢いよく分倍河原に到着。発車。
府中到着。発車。
そろそろ眠くなったから寝る。

気がついたら、準特急のくせして、ものすごく遅い。
風景から察するに、桜上水退避の各駅停車の後追いだ。坂を上って八幡山駅を通過。
ここは毎回ゆっくり走る。そういう時刻表なのだろうか。ゆっくり走ることを想定した速度で走ると、つつじヶ丘で準特急を待避する各駅停車の発車が遅れることになるから、そこん所の兼ね合いかもしれない。

明大前到着。
ここで、ふと、井の頭線に行きたくなった。毎回毎回新宿の改札で切符をもらってもしょうがないので、今回は渋谷で切符をもらう。

井の頭線はいつもどおり混んでいるが、この日は、カバンを網棚に乗せての移動なので、意外と楽に移動できた。が、いつぞやと同じように、周りに女性が多い。事件にならぬよう、右手でつり革を左手で右手をそれぞれつかんでの移動。
渋谷着。
ようやく、この日一枚目の写真。

井の頭線京王1000系
 急行 吉祥寺  行き

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