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国家主席の半島出張……から神奈川全域へ(第2日目)

2009年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当

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江ノ電江ノ島駅から、小田急電鉄の片瀬江ノ島駅へ歩く。
というのも、江ノ島線で藤沢までは乗車したことがあるが、藤沢と片瀬江ノ島の間は乗車したことがないからだ。小田急の完全乗車をもくろんでのロマンスカー乗車なので、乗ったことのない区間を乗車しておく。

小田急江ノ島線 片瀬江ノ島駅
なんですか、この派手派手。

片瀬江ノ島から、藤沢乗換、JR小田原駅までの連絡乗車券を購入。
ところで、特急券販売の窓口のところに、「乗車券のみの購入の方は券売機で。」という注意書きがあった。
窓口に設置されている発券装置で乗車券のみの発券も可能なはずなのに、それをはじめからやらないと宣言するのは、ある意味で、職務怠慢なのでは?
確かに、混んでいる時期に券売機でも購入できる切符を要求する旅客は迷惑かもしれないが、そうであるならば、混雑期にだけ札を掲げる程度で十分だ。

改札を入る。
終着駅なので、行き止まり式のホームである。
停まっていた電車は、
小田急5000形

4ドアのうち3ドアを閉めるドアカット。
寒い時期の暖房効率や、暑い時期の冷房効率のために用いられる手法である。
小田急と言うと、大して寒い地区を走っているわけではないので、こういうものを搭載しているとは思っていなかったが、サービス精神は旺盛だ。

発車前、いったんすべてのドアを開けてから、ドアを閉めるという動作。
今回乗車した急行電車は、片瀬江ノ島を出ると、鵠沼海岸と本鵠沼を通過して、藤沢に至る。
私は藤沢で下車。

藤沢で、お隣を走る、東海道線に乗り換え。
乗換改札へ行ってみると、改札機がずら〜と並んでいるものの、駅員が2人(JR担当者と小田急担当者)がいるだけだ。誰も使わないのに、なんで駅員がいるんだと疑問に思ったが、実はここの改札機でICカードを利用したお客様から運賃の徴収ミスをやらかしていたのだ。
おそらく、それ関係だろう。

乗ってきた電車は、
小田急5000形
 急 行   新 宿  行き。

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