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天皇誕生日一般参賀
2009年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10
11、12
天皇陛下がお出ましになられる新宮殿へと到着。
実際の距離は大したことないのだが、人が多くゆっくりの移動だったので、結構歩いた感じである。
参賀へやってきた一般国民が大勢集まる。
日本国民だけかと思うと、外国人の方々も多くみられる。
the Emperor of Japan の栄光は世界に輝く。
警察官の誘導で、新宮殿の中央部分に集まるように動く。
中央の陛下がお出ましになられる場所(写真で見ると左側)と、その陛下を撮影する報道機関のカメラ(写真で言うと右側)との間に位置する格好である。
立派なカメラ群。
報道に使う映像や写真は、この位置から望遠レンズを使って、一般参賀に集まった国民の頭上をぶち抜いて撮影するようだ。
また、この位置からだと、参賀に集まった国民と陛下を同時に撮影できる。
そういうカメラ映りってものも考慮に入れてセッティングしているのでしょう。
陛下がお出ましになる場所は、写真中央の場所。
人の流れに乗って、奥へ奥へ移動する。
後からも人が来るので、立ち止まらずに動くのだが、それでも後ろからぐいぐい押される。
コケルと危ないな……。
「危ない、おさないで。」
おばちゃんの悲鳴も聞こえてくる。
ちょうどこのとき、私は人の流れから逸れて、報道機関のカメラ群がある方向へと移っていた。
押さないで、と言っていたおばちゃんがどんな状況になっているか確認……
唖然とした。押さないでって言っているおばちゃん達の後ろの空間、どう見てもあいているんですけど。
押さないでって言っているが彼女たちを押している人間はいない。
逆に、おばちゃん達が自発的に押している!!
押さないでって言って押しているんだから、世話ないな〜、おばちゃん。
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