公式日程の合間に横須賀線と根岸線

2008年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当

１、２、３、４、５、６、７、８、９、10
11、12、13、14、15、16、17


安針塚駅。この駅は、京急本線のカーブ上に存在する。
そのうえ、安針塚駅は普通列車以外停車しないので、快特は元気に通過する。元気に通過するために、左右のレールの高低差が設けられている。


普通　品川行き


普通　浦賀行き

そういうわけで、車両が気持ちいいくらい傾いて止まるので、何気におもしろい光景だ。
カーブの駅に傾いて停まるので、やたらとホームと車両との間があくうえに、段差が大きい。足元を気にしないと危険だ。
似たような駅としては、東武鉄道堀切駅や京王電鉄聖蹟桜ヶ丘駅があげられる。いずれも、車両がいい具合に傾いてくれるので、案外カッコ良く見ることができるのである。聖蹟桜ヶ丘はそれだけでなく、駅進入がすごいのだが、それはまた別の話である。
１５００系の普通浦賀行きに乗車して、横須賀中央へ。

次へ。