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国家主席の東京出張(第3日目)
2008年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当
1日目 1、2
2日目 3、4、5、6、7、8、9
3日目 10、11、12、13
4日目 14、15、16、17、18、19、20
立川へ向かうには、いくつかのルートがある。
今回は分倍河原乗り換えを選択。分倍河原は京王線準特急電車が停車する。
準特急電車に乗車できれば早いのだが、タイミングが悪く、高尾線内から各駅停車での移動、高幡不動で特急乗り換えと思った。
そしたら、分倍河原は京王特急電車は停車しないもんだから、発駅から分倍河原まで、延々と各停での移動となり、ものすごく時間がかかった。
ところで、京王線には、
特急、準特急、急行、(通勤快速)、快速、各停
の種別の電車が走っている。日中のダイヤでは、特急・準特急が京王本線系統の速達電車であり、急行・快速が京王相模原線系統の速達電車となっている。
特急というのは、急行電車の上位種別である。特別な急行電車で、特急電車となる。
準特急てのは、特別急行電車の下位に準ずる電車種別であり、準特別急行電車というわけだ。
『準特別急行電車』を略して、〔準特急〕となる。
で、それを更に無理矢理に短くしたのが、〔準特〕っていう上記の写真だ。
快速急行を、快急って短くするよりは、ましか……
分倍河原駅は、お世辞にも広い駅とは言えず、しかしながら、南武線と京王線との乗り換え駅なので、非常に混雑している。できれば使いたくない駅ではある。
京王線上り線から、南武線上り線への乗り換えは、いったん階段を下り京王線上下の下をくぐり、階段を上って改札を抜け、さらに登って京王線下り線ホームの横を通り過ぎて、階段を下って南武線下り線となる。
乗り換えは結構面倒くさい。
しかも南武線、運転間隔が10分間隔くらいで、その10分の間に京王線からの乗り換えのお客様が大量にやってきて、狭いホームでのやりくりはなかなか大変だ。
一方で南武線からの乗り換えも大勢いるので、分倍河原駅は大混雑である。
南武線に乗って立川駅へ移動する。
次。
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