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国家主席の東京出張(第3日目)
2008年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当
1日目 1、2
2日目 3、4、5、6、7、8、9
3日目 10、11、12、13
4日目 14、15、16、17、18、19、20
立川駅に到着する。
当時は改装中で、改札口付近が工事中であった。
切符の持ち帰りをするために有人改札へ向かったのだが、狭い所に駅員が収まっていた。
無効印を貰って改札を出る時、反対側からおばちゃんたちが押し寄せてきて、駅員に切符を見せた。
お、今時珍しい、横幅12センチの横長切符である。が、切符の発駅と着駅がまずいぞ。名古屋市内発立川行きだ。
もちろん、そんな切符で通れるわけがない。
駅員は、これはだめだ、と伝えたのだが、今度は別の人もその切符を見せている。
そのおばちゃん連中の一人が言うには、みんなこの切符もらったんだよね、なんて言ってたが、
みんながみんなで、名古屋市内発立川行きのキップをもらったからとって、立川駅から乗車できないことに変わりませんから。
だいたい、切符を購入した時に、発駅・着駅・経路・切符の種類を確認するのは乗客の責任じゃないの?
窓口の係員だって人間なんだから、何かしらミスを犯す可能性だってある。指定席の時刻を間違えることだってあるかもしれない。駅員がミスった切符だって立派な正式な切符なのだから、ミスられた切符の額面以外のことを改札にやってきて要求することは不可能である。
無用なトラブルや時間の無駄を防ぐためにも、窓口で切符を受け取ったら、その場で、自分の買い求めた切符に間違いがないか否かを確認する癖をつけるべき。
某資格試験予備学校へ向かい、申し込みと納金。
このあと、受講関係の説明なんかを聞きながら30分ほど時間が経過する。
その後、時間が空いているので、無駄にそこら辺を歩く。モノレールの下を歩いてみる。
多摩都市モノレールは案外高い位置を走っている。
次へ。
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