国家主席の東京出張（第４日目）

2008年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当

１日目　１、２
２日目　３、４、５、６、７、８、９
３日目　10、11、12、13
４日目　14、15、16、17、18、19、20

３月８日、４日目。帰宅。

朝は６時に起きて、帰宅の準備である。
適当に朝食を食って、家を出る。

朝一の車両は、京王9000系。
正直、貫通扉が自己主張しすぎていて、あんまり好きではない。
各駅停車だったので、北野駅で後続の準特急電車に乗り換える。


京王8000系電車。八王子駅へと向かう。

この編成が八王子から折り返しで新宿行の準特急として入ってくるのかと思いきや、高尾線から準特急がやってきた。どうやら、高尾線内で後続電車を待っていればそれでよかった模様。

京王線の準特急電車は毎度のことながら非常に元気よくかっ飛ばす。
カーブが多い京王線でかっ飛ばすものだから、景気良く揺れまくっている。座っていれば支障はないが、なにもつかまらずに立っていたら、踏んばるのは大変かもしれない。
高幡不動駅に滑り込む。聖蹟桜ヶ丘駅にも滑り込む。
そのくせ、調布駅は、非常におとなしく入線し、出発していく。まあ、前後の線形が悪いですから。かっ飛ばして進入、一気に発車ってのは難しいんでしょうけど。

新宿駅からは、中央線で東京駅へ。
相変わらず、指定した新幹線の時間の1時間以上前に到着するはやさである。
もはや、新幹線を指定せずとも、自由席でも好きな位置に乗車できる程であろう。

おおっと、中央線ホームに特別急行列車が入線する。
新宿を通り越して東京駅にやってくる特急があったとは驚きだ。

次へ。