今度こそ、青いロマンスカーに乗ろう

2008年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当

１、２、３、４、５、６、７、８、９、10
11、12、13、14、15、16、17、18、19、20
21、22


友人と、なんやかんや雑談しながら、千代田線ホームに戻ってまいりました。


気づいたら17時30分ごろになってます。
17時35分のメトロホームウェイ71号に乗車。
ちなみに、2009年2月時点の情報によりますと、2009年3月のダイヤ改正を以って、この時刻の発車はなくなり、繰り下げられます。

これまた雑談してると、5分はあっという間。


地下鉄に郊外型の特別急行列車が入ってくるのは、いつ見ても不思議な感覚だ。

以前乗ったのは8月。
その時は、乗車するドアには特急券検札のための担当職員が立って全員の特別急行権の確認を行っていた。8月の時は、男性車掌にチェックされて「いらっしゃいませ。」と挨拶された。
今回もその手続きに則って乗車になると思っていた。しかし、この日・12月現在では、乗車の際に特急券の検札は行われなかった。乗車時間短縮の目的があるのかもしれない。
が、個人的には、乗車の際に一人一人チェックしてくれたほうが嬉しい。

さて、乗車。
車内改札は、車掌の端末によって販売済みの座席を確認し、既に販売された座席にお客様が着席していれば、そのお客は座席を購入したとみなして、特急券検札は省略する仕組みになっている。
8月に乗車した時は、前述の車掌が車内を確認しながら、これまた「いらっしゃいませ。」と挨拶してくれていた。
が、今回は、ＪＲ東日本の新幹線と同様に、車内を歩くだけだった。

なんか、私からするとサービス的にグレードダウンした気がするな……

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