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国家主席の仙台出張（第２日目）

2009年吉日
日本神国国家主席府主席官房課視察手配担当

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２０日　26、27
２１日　28、29

10時08分発の、快速石巻行きに乗車。
先頭に並んでいて、目の前にドアがやってくる。
で、開かない。
何故か、隣のドアだけ開く……
何で？
って不思議に思ってると、
「ボタン」「ボタン」
と、後ろの旅客から指摘を受ける。
なるほど、ボタンか！　だまされた。
交直流両用一般型電車Ｅ５３１系のように、ボタン押せ、ってアナウンスせい。

仙石線車窓

奥に見える高架線は、東北新幹線。

仙石線車窓

走行中の列車内から車窓を撮影するのは難しい。
相対的に被写体速度が速くなる手前側が激しくぶれてしまっている。

仙石線の運転台を見てみよう。

列車無線の置き場、首都圏の通勤電車と同じ。

走行中にマスコンから手を離しているが、気にしない。

E231系に似た形状の運転台である。
ATACS準備のために、速度計がD-ATCを搭載した山手線E231系に準じたものとなっている。
その他、首都圏の新型電車とほぼ変わらず。
目立つものは、誤通過防止装置とATS-Psくらいか。

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