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国家主席の仙台出張(第3日目)
2009年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当
前振り 1、2、3
17日 4
18日 5、6
19日 7、8、9、10、11、12、13、14、15、16
17、18、19、20、21、22、23、24、25
20日 26、27
21日 28、29
3日目、9月20日。あいかわらず、ひっどいゼミですよ。
この件に関しましても、業務日誌を参照ください。
宿泊先を後にし、いったん仙台駅へ移動。
仙台駅まで宮城交通のバスに乗車。
事前に購入しておいた磁気式SFカードを使って運賃精算。
周りのゼミ関係者、私が鉄道関係の怪しいグッズを持っていても全く無関心、完全に織り込み済みの模様。
仙台駅から仙台市営地下鉄に乗車。
意外と地下鉄の本数が多い。
これなら「待たずに乗れる仙台市営地下鉄」と銘打っても嘘にはならない。
交通渋滞に影響の受けない軌道交通であり、非常に便利な存在であろう。
その代わり、高かったけどね……
仙台市営地下鉄で乗車券に無効印をもらおうと窓口に申し出たら、
「持ってっていいよ」
と、判子もパンチ穴開けも磁気消去措置も一切なし。いいのか?
あげく、窓口に一番近いところの係員通路を示して、
「こちらどうぞ。」
と。
……なんか不思議な市営交通だな。
お役所の交通局と言えば、もっとムスっとしているかと思ったが。
そのかわり、すごいところにすごい機能が搭載されている。
切符を無くしたら最大運賃をいただきます、というのはどこでも目にする規約。
どこでも目にするが、たいていは改札係員に申し出て係員にお金を払ったり、事情説明のうえ釈放(?)してもらえたりと、かならず係員に接触を図らなければならない。
ところが、仙台市営地下鉄はその規約を杓子定規に適用し、キッチリ最大運賃を徴収するオートメーション装置が存在した。
なんと、精算機に「切符紛失ボタン」が設置されているのである。
こんな機能、少なくとも京王電鉄では見たことないぞ。
(京王は無人駅ないからこんな機能はいらないんだろうけど……)
地下鉄で、旭ケ丘へ。
そこの某科学館。
ここ、これで通算3回目ですから……
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