国家主席の仙台出張（第３日目）

2009年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当

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２０日　26、27
２１日　28、29


朝の集合から移動から、すべての行動において時間が思ったよりかかってしまったので、私の帰宅の新幹線の時間が迫ってくる。
帰宅に際して、実家に１泊する気でいたので、そのための土産も買わなければならない。
土産を買う時間も欲しいので、某科学館から早引けさせてもらうことに。
ゼミ担当教授にそれを伝えたら、あまりいい顔しない……
オレにいやな顔する前に、他の人間の行動に発破掛けてほしいものだが。

科学館を後にして、再び仙台市営地下鉄。



ホームドアなしのワンマン運転。
（ホームドアは設置事業が動き始めておりますので、しばらくすれば設置されるでしょう。）
そして、時刻表示のない電光掲示板。
……時刻表示のない発車票ってどうなのよ？
首都圏の電車事情に慣れ切っちゃうと、運行障害で時刻表示をしていないかのように感じてしまう。

この写真とは反対方向の電車に乗車して、再び仙台駅へと向かう。
仙台駅で、土産と昼食を購入。


開放的な仙台駅。

土産を購入し、新幹線改札口から入場。
普段ならば新幹線撮影でもやろうかと思うのだが、この日は乗車する予定の新幹線が迫っていたので発車ホームに上がって列車を待つ。
乗車する新幹線は、盛岡発のやまびこ。
指定席を押さえているので乗車口で待つ必要はないが、手近なところに待合室の類があるわけでもないので、その位置でスタンバイ。
乗車する列車は、Ｅ２系か、Ｅ２系１０００番台か、はたまた２００系か。
やってきた新幹線は、Ｅ２系１０００番台。窓が大きくて景色が見やすいぞ。
もっとも、この日は、景色なんかよりも昼食を食べるほうに忙しかったのだが。

仙台入線時点で自由席は盛況だったが私の指定席車両はガラガラ。
ガラガラなのに私の後ろには他の旅客がいて、その旅客がスーツケースを狭い所に置くものだから、私の座席のリクライニングをフルに倒すことはできず……
１時間以上乗るわけではないんで、別に問題ではないのですがね。

新幹線に乗って、福島県へ。
天気が良く、車窓の緑も濃く、さすが我が生まれしうつくしま福島。

地元最寄り駅に到着し、いったん途中下車。
新幹線特急券に無効印、乗車券に途中下車印を押してもらい改札を出る。


この後、墓参りで数か所の御墓へ……
そんなこんなで、９月２０日終了。


９月２１日へ