青いロマンスカーに乗りに行こう

2008年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当

１、２、３、４、５、６、７、８、９、10
11、12、13、14、15、16、17、18




つい半年ほど前まで、新横浜を通過する新幹線が設定されていた。
いまやみんな止まるので、迫力ある新幹線をまぢかで見ることはできなくなってしまった。あの通過列車の威力はすさまじい。夜の通過列車は、また別な意味ですごい。パンタグラフと架線の間で、美しい火花を散らせながら走っていく様は、本当に美しい。
東京駅の中央線でも見れますが、バチッってのがすごよね。
この７００系の並び。先日新横浜に来た時は、ホームでガキを平気に走らせる危機意識のかけらもない親どもが、この並びをデジカメに収めて喜んでいました。写真撮る前に、自分らの子供が駅ホームで走らないように教育しなさいと言いたかったが、いまどき下手なこと言えば通報される世の中なのでなにも言いませんでした。



３００キロ運転に対応するＮ７００系。さすがに、頭頂部が汚れます。
頭頂部だけでなく、車体側面も意外と汚いことを忘れてはいけない。見た目きれいだと思って、下手に触ると、恐ろしく汚い。ちょうど、洗車していない車を触ったら手が真っ黒になった、っていうあの状況。



３００系も忘れてはいけない存在。
のぞみ大増発の陰で不便を強いられるのぞみ通過駅を、〔こだま〕運用でこまめに停車する、元祖のぞみ。
こだま運用でも、最高速度は２７０キロまで加速する。ゆえに、虫がべったり。
洗車が大変だ。

次へ。