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青いロマンスカーに乗りに行こう
2008年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当
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さて、車掌のサービス精神を見てみよう。
平日にもかかわらず、小さいお子様とパパが、新幹線ホームにいました。パパは今日は仕事がお休みでしょうか。それとも仕事の合間の空いた時間でしょうか。
さあ、N700系新幹線の到着。
最後尾の乗務員扉から顔を出した車掌さん。停車位置、問題なしを確認。ドア、オープン。
ドアを開けると、ホームに立って乗降確認。
さてホームに立つと、小さいお子様は、手を振るわけだ。
では今日の車掌は愛想がよかったかな??
残念、無念。愛想のない職務に忠実な車掌さんでした。
乗務員扉より乗り込んで、窓から前方確認(おそらく前方信号の中継表示機を確認。)。時刻、出発時刻を確認。乗降が済んだのを確認して、ドア、クローズ。
ドア・クローズ、確認。N700系新幹線は静かに発車していきました……
せっかく手を振ってくれた小さなお客様、ガッカリしないでね。
おっと、すぐに次の便がやってくるのが、東海道新幹線。
次は、700系新幹線が到着。
最後尾の乗務員扉から顔を出して、停車位置確認、ドア、オープン。
ホームに出て、乗降確認。
再び、乗務員室へ。窓から、前方確認。出発時刻確認。ドア、クローズ。
そして、走り出すかと思いきや……
動き出したら、手を振って颯爽と走り去った!!
なんか、カッコイイ……。
手を振っているのが見て取れる。
小さなお客様とパパさんは、直射日光を嫌ったのか、あるいは私が写真を撮っていたので遠慮したのか、柱の向こう側へ移動しましたが、車掌さんが手を振っているのは見て取れます。
もっとも、これだけで、すべては判断できませんよ。
車掌さんと言っても、実際、かなりピンからキリまでいます。
たとえば、某JRの首都圏の混雑路線(オレンジの帯?)の車掌さんですが、お客様に手を振ってくれるサービス精神旺盛な車掌がいる一方、授業中ガムをクチャクチャ食ってそうな柄の悪い大学生をそのまま車掌にしたかのような、そんな雰囲気の車掌がいたことも、これまた事実。
小さなお子様が、車掌さんに手を振ったのに返してくれなかった、あの会社は最悪だ、って考えてはいけません。本当は、単に運が悪かっただけですから。
やたらきれいなN700系がやってきた。きれいだと思ったら、試運転。
全列車が新横浜駅に停車するようになった東海道新幹線。試運転列車も、新横浜には停止していました。
もちろん、ドアは開けずとも、車掌がホームに立って、前方確認。
新幹線もきれいでしたが、車掌も綺麗な女性でした。
次へ。
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