ホリデー・パスで行く、埼玉・東京・湘南周遊の旅

2007年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当

１、２、３、４、５、６、７、８、９、10
11、12、13、14、15、16、17、18、19、20
21、22

さて、真っ暗な中、中央線に乗ります。
やってきた列車は、２０１系。
２０１系に好かれているんでしょうか？
探さなくとも、なぜか現れる。
「別に、あなたに乗ってもらいわけじゃないんだからね。」ってか？

発車まで時間があるので、モーターついてない車両を探し、運転台付き車両クハに乗車。発車を待っていると、特急がやってまいりました。
あれ〜〜。成田エクスプレスじゃないの。
ＮＥＸはこんなところでサボってるのか？ってわけではなく、早朝に１本高尾発の成田エクスプレスが用意されているのです。

私の乗る２０１系は、ＮＥＸを高尾駅に残して、発車する。
各駅停車東京行きの任務で走行。
豪快な加速をするものの、クハゆえ、モーター音は気にならない。
豪快な加速で、八王子に到着。到着後、発車まで２分少々ドアが開きっぱなしになる。
ゆっくり走って、停車時間を短くしてくれた方が乗っているほうにはありがたいのですが……。寒いですよ。

さて、八王子→豊田→立川と列車は進む。
立川では、後続の特急の待ち合わせを行う。
後続の特急とは、先ほどの、成田エクスプレスである。
ＮＥＸが発車した後、２０１系は、東京へと向かって走り出す。
国立到着、その後、西国分寺到着。
本日の最初の目的地は、大宮駅ですので、ここから、武蔵野線に乗り換えます。

武蔵野線ホームへは、階段を２階ほど上る。
武蔵野線ホームの中央には通過線が１つ用意されていて、そこに貨物が停車していた。
北方からの貨物列車のようで、北の雪を東京まで運んでいました。


へったくそな写真ですが、貨物列車です。雪が乗っかっています。

武蔵野線で武蔵浦和まで乗車する。そこから埼京線である。
武蔵浦和駅到着後、２分の後に発車する快速に乗車すべく、階段を走って降りて、通路を走り、再び階段を駆け上って、、通路を走り、再度エスカレーターを駆け上る。
埼京線のそばには、東北・秋田・山形・上越・長野の各新幹線が走行する線路が走っている。残念ながら、目の前を優雅に走る新幹線は、鑑賞できなかった。
快速乗車後、ふと後ろを見たら、４００系新幹線つばさが、こちらを追い抜いていったが、それ以外は、遭遇せず。

大宮駅到着。
ホリデー・パスで一度改札を出た後、入場券の買える指定席券売機を探す。
みどりの窓口わきの指定席券売機で入場券購入のボタンを探すも発見出来ず。
しかたなく、ホリデー・パスで改札を通り、新幹線改札横の指定席券売機を使うことにする。画面をタッチすると、大宮までの切符を入れろと指示される。
ホリデー・パスを入れてみたら、はじかれた……
結局、改札内の窓口で、ホリデー・パスを提示しつつ入場券を購入。
入場券だと伝えたのに、乗車しますかと確認してくる。
普通に入場券だと伝えて、普通入場券を入手。
改札を通過して、魅惑の新幹線鑑賞を開始する。


新幹線ウォッチングへ