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ホリデー・パスで行く、埼玉・東京・湘南周遊の旅
2007年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10
11、12、13、14、15、16、17、18、19、20
21、22
時刻は、16時30分。ホリデー・パスの元を取ります。
ホリデー・パスの元を取るためには、東京臨海高速鉄道りんかい線と、東京モノレール羽田線に乗車しない手はありません。
どちらも、通常の切符で乗車すると、けっこう割高な路線です。
りんかい線に乗るために、新木場へ向います。
まずは京葉線です。
東海道線ホームを降りて、まずは新幹線改札方面へ向います。
新幹線の改札の向かって右手に進めば、京葉線のホームがあります。
エスカレーターを下って、動く歩道を3つほど乗り、またエスカレーターを乗ることで、ようやく京葉線ホームの真上に到着します。
この日は、客がものすごく多く、エスカレーターも動く歩道も、右側を追い抜いていくと言う芸当は使えません。
よって、わきの階段や通路を、早歩きします。
これでも、エスカレーターや動く歩道に勝てました。
なお、京葉線のホームは、成田新幹線用のスペースを流用したと言う話があります。
(撮影:2007年5月27日午前8時36分)
普通の在来線にしては、豪華なコンコースを有する京葉線。
誰が何のためにこんな立派で豪華なものを作ったのかまったくわかりません。
まるで、旧共産圏のターミナル駅って感じでしょうか。
(例えが、まったく分からない?)
実際行ってみれば分かります。不自然に豪華で大きな空間があります。
やはり、成田新幹線の建設計画と何か関係があるのでしょうか。
この写真を撮っているのが既に30分36秒。
快速(Keiyo Rapid for Soga)は1分半後には発車してしまいます。
階段を走って降りて、止まっている快速列車に飛び乗ります。
飛び乗ったのにもかかわらずすぐには発車しないのは、いつものお約束。
一呼吸置いた後、列車は発車しました。
(東京ディズニーシーは、混雑で入場制限。)
停車駅2駅目の新木場で下車します。
目の前には、首都高速湾岸線が走り、反対側には、離陸して上昇している航空機が見えます。
羽田空港も目的地ですので、そちらに向って移動します。
都心方面です。
東京臨海高速鉄道りんかい線へ。
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