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ホリデー・パスで行く、埼玉・東京・湘南周遊の旅
2007年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当
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21、22
さて、東京駅へ向います。
まずは、新幹線改札を抜ける。
在来線改札内で購入した入場券で新幹線改札内に入っていたので、てっきり新幹線改札で回収されてしまうと思い、有人改札に向って無効印をもらおうと思いましたが、
「もう1つ改札がありますので、そちらでお願いします。」
と言われました。
よくよく考えると、大宮までの切符と引き換えに、入場券や特急券を購入するわけですから、ここでは回収されるわけがないんですよね。回収されたら、出れませんから。
さて、そこの改札を通過したのち、大宮駅の在来線改札を通過せずに、そのまんま、東京駅へと向うこととします。
大宮駅でホリデー・パスでいったん入場しそのままいるので、そのまま東京駅へ行っても問題ないと判断した次第です。
…………
東京駅へ一番早く着くのは新幹線でありますが、新幹線特定特急券1040円は、さすがに払えません。いや、払えないことはないのですが、本日は5000円以内に納めるという予算制限があり、在来線グリーン車や特急かいじなど他に狙うべきものはありますので、ケチりました。
よって、東北本線の上り列車か高崎線の上り列車で上野に向うことになりますが、両路線のうち先発の東北本線普通列車に乗車して上野を目指し、上野から京浜東北線・山手線で移動することとします。
東北線(宇都宮線)に乗車するべく、ホームに下ります。
目的の列車の前に、隣のホームに、ホリデー快速がやってきた。
周囲の皆々様の真似をして、写真を撮っておきました。
…………
上野駅は下のホームに到着。
そのホームで、石川啄木の短歌を発見。
ふるさとの 訛なつかし 停車場の 人ごみの中に そを 聴きにゆく
むかしは、東北方面へ簡単に帰れるものではなかったのでしょう。
今となっては、数時間とかからず、飛行機や新幹線で東京の大都会から簡単に帰れるようになったものの、昔は、長旅だったはずです。
そう考えると、現代の、JRのもつ新幹線という技術は、ものすごく素晴らしいものではないでしょうか。
帰りたいときに簡単に帰れる。
それを実現したのが、東北新幹線だと思います。
私自身も、簡単に帰れるので、安心してこちらで暮らしていけます。
(そのためのお金も、グリーン車に乗れる分も確保しております。)
さて、構内を長々と移動して、京浜東北線・山手線のホームへやってきました。
…………
階段を駆け上がった先に待っていたのは、山手線だった。
京浜東北線の快速運転が行われていなかったので、山手線が先着します。
よって、乗車したのですが、なんと、混雑の激しい車両に乗り込んでしまいました。
同じお金払うのだから、少しでも空いている車両に移動したい。ゆえに、御囲地町でいったん車両から降りて、車両を移動。
2つ隣に移動するだけで、かなり空いておりました。
秋葉原、神田と移動して、東京駅到着。
東京駅では、東海道新幹線ホームに行きたかったので、いったん八重洲側の改札を出る。
出た先の指定席券売機をはたきまわして、入場券を購入。
その入場券で、JR東海の東海道新幹線改札へ入場する。
入場したら、その場にいた駅員に、
「ありがとうございます。」
といわれました。おそらくJR東海の駅員でしょう。
入場券は、JR東日本発効ですから、もしかすると、お金にならない客にありがとうって言ったようなものでしょうね。
さて、東海道新幹線ホームは、まさに戦争の最前線といった感じでした。
JR東海、東部戦線、異常発生!!ってところか。
なんかものすごく混んでるぞ。
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