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神々への祈り、伊勢・奈良・京都への出張(第1日目)
2010年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当
前振り 1、2(インデックス)
1日目 3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
13、14、15、16、17、18、19、20、21、22
23、24、25、26、27、28、29、30、31、32
33、34、35
2日目 36、37、38、39、40、41、42、43、44、45
46、47、48、49、50、51、52、53、54、55
56、57、58、59、60、61、62、63、64、65
66、67、68
反省 69
3月18日。出張1日目。
…………
新横浜6時の新幹線に乗るべく、自宅を午前3時40分に出発し、徒歩で高尾駅へと向かう。
途中でタクシーを拾えばいいやと思いつつも、タクシー来ない、当たり前か。
タクシーどころか車もまったく走っていないし、人もいない。
こんな状況でパトカー着たら、職務質問は必至。
町田街道を高尾駅方面へ。
朝食をコンビニで購入して、駅に到着。
時刻は、午前4時05分ごろ。
高尾駅南口はまだ営業開始していない。
シャッターが降りてる。
南口には、オッサンが4名ほどシャッターが開くのを待っている。
一人はシャッターの前に仁王立ち、
一人は寒いからだろうか体を小刻みに動かし、
一人はシャッターを蹴って、
一人はいつシャッター開くのかを私に尋ねてくる。
質問されたところで、こんな時間に来たのは初めてだから知る由もない。
「昔はずっと開いていたんだけどね。」
とオジサンが言うのだが、現代でそんなことやったら駅構内が浮浪者のたまり場になってしまう。
それこそ、治安悪化の温床になる。
第一、昔と違って、高価な券売機や高価な自動改札機が並んでいるのだから、悪戯されたらたまったもんじゃない。
今となっては、24時間営業は不可能……
4時12分ごろ、高尾駅南口のシャッターが開く。
京王高尾線の一番電車も中央快速線の一番電車もまだ出発しないので焦らず構内へ。
JR改札を、前日に購入しておいた 乗車券:高尾→八王子 で入場。
南北連絡通路は、だれ一人いない。
尋常な時間帯には撮影できないシーンである。
次へ。
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