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神々への祈り、伊勢・奈良・京都への出張
2010年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当
前振り 1、2(インデックス)
1日目 3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
13、14、15、16、17、18、19、20、21、22
23、24、25、26、27、28、29、30、31、32
33、34、35
2日目 36、37、38、39、40、41、42、43、44、45
46、47、48、49、50、51、52、53、54、55
56、57、58、59、60、61、62、63、64、65
66、67、68
反省 69
反省 赤字。
こんなにカネ使ったかな……
支出総額:51115円(現金支出+カード決済)
今回は、IMFやIBRDや上からの補助金も給付金も何にもない。
完全に自腹だ。
ただ、支出を超える効用があったことも、これまた事実だと思う。
これまで乗りたい乗りたいと思って、乗る機会にまったく恵まれなかった近畿日本鉄道に乗車することができた。
近畿日本鉄道は、予想以上に特急パラダイスだった。
乗りたいと思っていたJR西日本に乗ることができた。
JR西日本の駅員はさわやかだった、ホームの接近メロディ・通過メロディが洗練された奇麗なものだった。
行きたいと思って先送りになっていた伊勢神宮に行くこともできた。
じいさんばあさんのツアーが大挙していたのはビックリだったけど。
行きたい行きたいと思っていた、平城京へ行くこともできた。
地元福島県の郡山駅と同じ名称の駅(近鉄郡山駅、JR郡山駅)に行くことができたし、郡山市と同じ名称の大和郡山市の市内を、短時間であったものの歩くこともできた。
支出に見合った効用は得ていると思う。
が、こりゃ、完璧に赤字だ。
どうしよう。
緊縮しなくちゃ……
(なんかの名目で、上に請求しよう。)
長文を拝読していただきまして誠にありがとうございました。
この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
さて、奈良県の郡山から、東京の八王子を経由して、福島県の郡山へいたる乗車券の顛末を記そう。
19日に八王子の自宅に帰宅した瞬間に、実家から電話がかかってきた。
後ちょっとでも帰宅が遅ければ取り損ねた。
内容はいたって単純。
「春休み帰ってくるでしょ? 迎え行くよ。」
新幹線で帰宅するつもりだったのが一転、実家の車で東京まで迎えに来てくれるそうです……。
乗車券無駄になったじゃねえか!!
ここで払戻を考えても、手数料も取られるし計算も分からんし、何せJRの駅までの交通費もかかる。
払戻はしないで前途放棄で手元においておこう。
これにて、乗車券:郡山→郡山 は、八王子で終了……。
かと思いきや、
「いまどこいるの、暇?」
との友人からの電話。
「どっかで会おうよ。」
とのことだったので、多摩センターまで行くことになった。
せっかくだから、乗車券:郡山→郡山 を使って、八王子駅から改札に入り、南武線の稲田堤まで乗車。
途中立川で下車したが、これまでの駅同様、下車印は特に押印しようとせず。
頼んで押してもらい、違う改札口からすぐに改札内へ。
南武線に乗って稲田堤。
途中下車を申し出たら、
「途中下車の丸い半袴無いよ〜、四角いのになっちゃうけどいい〜?」
などとオッチャン駅員。JR西日本とは対照的だ。
四角い半袴を押してもらって下車。これ下車印じゃないよね、使い方間違ってるよね。
これにて、乗車券:郡山→郡山 の使用は終了。
ああ勿体ね……。
稲田堤から京王線へ。
ATS時代の京王相模原線に乗車。
運転士がマスコンを入れっぱなし、されど加速する様子も無く。
不思議だなと思ってマスコンを良く見たら、定速ノッチだった。
定速つかってるんだ、初めて見たような気がする。
無事、京王多摩センターについて友人と合流し、ご飯食べました。
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