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神々への祈り、伊勢・奈良・京都への出張張(第1日目)

2010年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当

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反省  69


近鉄名古屋駅に、乗車する特急が到着する。

近鉄12200系
特急 鳥羽

電車に乗り込む。
座席番号がJR方式と異なっており、自分の席を探すのに一苦労。

近鉄名古屋始発 7時50分発 鳥羽行き 特急 は、定刻通り名古屋駅を出発。
使用車両は、12200系か12600系の2両編成2編成の間に、22000系2両編成1編成を組みこみ、6両編成とした編成。
とりあえず何でもつなぐ近鉄特急。
6両編成で鳥羽を目指す。私が乗車したのは中間の22000系。
(N700系の後に乗ったから狭く感じた。)
途中の停車駅は、
近鉄名古屋 - 桑名 - 近鉄四日市 - 白子 - 津 - 伊勢中川
 松阪 - 伊勢市 - 宇治山田 - 五十鈴川 - 鳥羽 - 志摩磯部 - 鵜方 - 賢島

停車駅の多い列車である。
しかしながら、
近鉄特急京急快特並みに速かった。
この飛ばしっぷりには脱帽だ。

走行中、左手にはJR東海の車庫が見える。
東海カラーの特急車両が並んでいた。

さらに列車は進み、川を超える。
川

川

揖斐川でしょうか。
川を渡って左に曲がり、桑名駅に到着。

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