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神々への祈り、伊勢・奈良・京都への出張(第1日目)
2010年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当
前振り 1、2(インデックス)
1日目 3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
13、14、15、16、17、18、19、20、21、22
23、24、25、26、27、28、29、30、31、32
33、34、35
2日目 36、37、38、39、40、41、42、43、44、45
46、47、48、49、50、51、52、53、54、55
56、57、58、59、60、61、62、63、64、65
66、67、68
反省 69
高尾駅南口から改札に入り、南北通路を渡って1番線へ。
中央快速線の一番電車は1番線から発車する。
発車10分前くらいに入線し、少し経ってからドアが開く。
寒いんだから早く開けてくれてもいいのに。
乗車する電車は、482T 列車 4時28分発 各駅停車 東京 行き である。
各駅停車のくせに、先頭車の行き先表示が快速になっているのは御愛嬌なのか?
4時28分、定刻通りに発車。
「JR東日本をご利用くださいましてありがとうございます。」
いつもと変わらぬ自動アナウンス。
「この電車は、中央線 快速 東京行きです。停車駅は……」
各駅停車なのに快速案内、これでいいのかJR……。
八王子駅到着。走り去ったE233系の後部の行先種別表示機には、相変わらず快速表示がともっていた。
乗り換え通路を通って、横浜線に乗換する。
怖いくらいに誰もいない連絡通路。
ホームには2編成の電車が止まっていた。
ここで一晩を明かしたのだろう。
片方の電車は電気がともっていたが、もう片方の電車は電気はついておらず行先表示も八王子行きのまま、つまり八王子に到着して電源を切った状態である。
先に発車する電車には、既に乗務員が乗り込んでいた。
が、ドアは開いていない。
乗務員は寒くない室内へ、旅客は寒いホームでドアが開くのを待つ……。
寒さついでに、車体を蹴り始める旅客も。
これでいいのか、JR東日本……。
…………
乗り換えた横浜線も、八王子始発の1番電車である。
414K 列車 4時53分発 各駅停車 東神奈川行き は、定刻通りに八王子駅を発車。
横浜方面へ向かって南下する。
順調に走行し、私もしばしの睡眠を取ろうとウトウトしだした。
その矢先、相原橋本間で、ベタ踏みの汽笛に非常制動。
極めつけに、防護無線 発報。
ピピピピピピピピピピピ……
非常停止。これ、新幹線に間に合わねえんじゃね?
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