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神々への祈り、伊勢・奈良・京都への出張(第1日目)
2010年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当
前振り 1、2(インデックス)
1日目 3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
13、14、15、16、17、18、19、20、21、22
23、24、25、26、27、28、29、30、31、32
33、34、35
2日目 36、37、38、39、40、41、42、43、44、45
46、47、48、49、50、51、52、53、54、55
56、57、58、59、60、61、62、63、64、65
66、67、68
反省 69
神宮内宮は、日本で最も貴く国家の最高神とされる天照大御神を御祭りしている。
天皇家の祖先神でもある。
国旗もあるぞ。
手水舎で手を洗う。
宇治川の御手洗場でも手を洗えるのだが、五十鈴川上流で工事がなされているから御手洗場ではなく手水舎を使うようにとの案内板が立てられていた。
実際に御手洗場に行ってみると、そんなに五十鈴川が濁っているようには思えなかった。
これだったら手を洗う分には問題ないのでは、と思ってこちらでも手を洗う。
ひんやりしていて気持ちいい。
手を洗いながら気がついた。ここの水は手を洗うだけではない、口も濯ぐのだった。
口に入れるものだから、衛生面からこちらを使うな、ということなのかもしれない。
神宮内宮の天照大御神が鎮座する正宮をお参りする。
外宮同様、こちらも撮影は禁止である。
もっとも、外宮ほどうるさく注意されることはありませんでしたが。
というよりも、人が多すぎて一々の注意をしていられないというのもあるのだろうか。
別宮ももちろん参拝。
荒祭宮と風日祈宮をお参りする。
荒祭宮は、天照坐皇大御神荒御魂(あまてらしますすめおおみかみのあらみたま)をお祭りする。
あま てらします すめおおみかみの あらみたま、って区切って読むと読みやすい。
風日祈宮は、風雨を掌せられる神、級長津彦命(しなつひこのみこと)と級長戸辺命(しなとべのみこと)をお祭りする。
神宮外宮と比べると、非常に多くの参宮者が参拝している。
神宮外宮を参拝してから神宮内宮へ、というのが古くからの習わしとされているが、神宮外宮に行かずに神宮内宮だけを参拝する人も多のではないだろうか。
駐車場も神宮内宮のほうが大きい。
次へ。
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