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神々への祈り、伊勢・奈良・京都への出張(第1日目)
2010年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当
前振り 1、2(インデックス)
1日目 3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
13、14、15、16、17、18、19、20、21、22
23、24、25、26、27、28、29、30、31、32
33、34、35
2日目 36、37、38、39、40、41、42、43、44、45
46、47、48、49、50、51、52、53、54、55
56、57、58、59、60、61、62、63、64、65
66、67、68
反省 69
日本神国 国家主席 伊勢神宮外宮 公式参拝……
鳥居をくぐって中へ。
第一鳥井口参道と呼ばれる経路を通る。
なお、外宮内部は撮影禁止となる。
正確にはもう少し奥に入ったあたりで、正宮の中を撮ることを禁止する旨が書かれた札が立てられ明示される。
カメラはあまり出さないほうがいいかもしれない。
なにせ、撮影禁止と札が掲げられたところ以外の場所で当たり障りの無いようなものを撮影しただけで、御守りとか売っている神職の方に「中は撮影ダメですよ」と念を押されるくらいである。
外宮は、豊受大御神を祭る。
豊受大御神は、食物・穀物を司る神で、衣食住、ひろく産業の守護神としてあがめられています。
伊勢神宮に参拝する者は、本来先に外宮を参拝してから内宮に行くのが習わしである。
その習わしに従って、今回は外宮から参拝している。
撮影禁止ではあるが、伊勢神宮の公式ホームページには写真が載ってるんだよね。
(www.isejingu.or.jp/shosai/geku/geku.htm)
これをひとつの基準と考え、公式ホームページ程度の写真であればいいとするならば、下に掲載する写真は撮影禁止に抵触しない範囲と考え掲載する。
きっと、この奥を覗き込む撮影はしてはいけないということなのでしょう。
別宮の多賀宮、土宮、風宮に参拝。
帰りに外宮のお守りを購入して、外に出る。
神宮内部は、非常に涼しげな空気が広がっていた。
夜の八王子高尾から春の三重県への移動により、外では暑いくらいの格好だったのだが、神宮外宮ではその格好でも涼しいくらいの感覚。
これほどまでに張り詰めた感覚は、なかなか感じられない。
神聖な場所であることが実感出来ました。
この張り詰めたような清らかな空間、私は好きです。
外の世界と比べるとまったく違う、神様の懐に入ったかのような。
全部お見通しだよ。そんなことを囁かれそうな。
1人で神社に行くと、たいていそんなことばっかり考えております。
神社に行くと、意外と二礼二拍手一礼をやらない方もいることに気がつく。
もっとも、信仰心や神様への感謝の気持ちなどがあれば、それぞれ好き勝手にやっても問題ないとは思うのですが、公式見解を調べたわけでは無いので、分かりません。
別なこととして、やたら長くお祈り、と言いますかお願いをしている人に遭遇することもある。
うしろに人がたまってきたよ〜、という状況にもかかわらず延々とお祈り。
いったいどれ位のお願いをどれ位の力で祈っているのでしょうか。
次へ。
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