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国家主席の名古屋出張（第１日目）

2008年吉日
日本神国国家主席府主席官房課視察手配担当

前振り　１、２
１日目　３、４、５、６、７、８、９、10、11、12
　　　　13、14、15、16、17、18、19、20、21、22
　　　　23、24、25、26
２日目　27、28、29、30、31、32、33、34、35
３日目　36、37、38、39、40、41、42、43、44、45
　　　　46、47、48、49、50、51、52、53、54、55
反省　　56

５００系新幹線は、ついに愛知県に入る。

広がる穀倉地帯

中京地方の中心地愛知県と言っても、やはり地方都市です。中心地から少し離れれば、まだ田んぼが残っている。
ちなみに、うちの地元は、ド田舎なんで、名古屋を地方都市とすると、地元は超超地方の田舎、となります。

赤い電車が見えてきた。京浜急行か？　いつの間に品川に戻ったんだ？　なんて思ったが、どう考えてもこれは、名古屋鉄道の赤い電車だ。

三河安城駅を通過。
と、ここで車内アナウンス。
「ご案内いたします。ただ今この列車は、三河安城駅を定刻どおり通過しました。名古屋まで１０分ほどで到着いたします。お降りのお客様は、どなた様もお支度の上、お待ちください。」（という内容・原文ママではありません）

噂に聞いていた、降りる奴はさっさと準備しておりやがれコール。
もっとも、降りるお客様がとっとと降りてくれなければ、混雑路線の東海道新幹線で東京新大阪２時間３０分のダイヤを達成できませんから、それ相応の告知は必要です。

１時間４５分の５００系新幹線
グリーン車満喫移動は、快適に終了しました。
荷物をばらしていないんで、すぐに下車できます。

ＪＲ西日本の車

西日本旅客鉄道株式会社の車両に乗車し、東海旅客鉄道株式会社の東海道新幹線で名古屋に到着。
と、ここで、事前に連絡していた中学時代の友人がお出迎え。
号車番号までしっかりと伝えてあったので、ドア前でお出迎えを受けました。国賓待遇です。

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