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国家主席の名古屋出張(第2日目)

2008年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当

前振り 1、2
1日目 3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
    13、14、15、16、17、18、19、20、21、22
    23、24、25、26
2日目 27、28、29、30、31、32、33、34、35
3日目 36、37、38、39、40、41、42、43、44、45
    46、47、48、49、50、51、52、53、54、55
反省  56


近畿日本鉄道株式会社の入場券を購入し、改札を通過。ついに、近畿日本鉄道株式会社の名古屋における海外領土に足を踏み入れました。
JR東日本の人間にしてみれば、JR東海や名古屋鉄道の時点で、十二分に異国情緒を感じていたのですが、そんな名古屋において、さらに異国情緒を醸し出す、標準軌関西私鉄の近畿日本鉄道株式会社に入国です。

出迎えてくれたのは、この子。
21020系アーバンライナーネクスト

近畿日本鉄道の所有する編成の中で、たった2編成存在する、アーバンライナーネクスト。
天皇皇后両陛下が奈良においでになり、近畿日本鉄道をご利用になられる時、このアーバンライナーネクストにご乗車になられました。
天皇陛下を乗車させても恥ずかしくない車両、近畿日本鉄道が力を入れた車両、近畿日本鉄道の看板列車、それがこのアーバンライナー・ネクストであるとも言えます。
たった2編成だけの新造艦に出会えるとは、時刻表を確認しないで入場券を買った手前、きわめて幸運です。5番のりばで発車を待っておりました。
種別と行先、停車駅は、
18:00 特急 LIMITED EXPRESS 大阪 難波 NAMBA
停車駅 八木、鶴橋、上本町
名阪ノンストップ特急ではありませんが、189キロを2時間8分で走る。山脈を越える山岳路線において表定速度88キロは、評価すべきである。

特急列車を中心に運行する
近畿日本鉄道株式会社。
4番のりばに、鳥羽行きの特急列車がやってまいりました。

22000系ACE

こちらの車両は、広い用途で使うことを目的とした汎用特急列車である。JR東日本のE257系直流特急列車になんとなく雰囲気が似てなくもない。
種別と行先、停車駅は、
18:02 特急 LIMITED EXPRESS  鳥羽 TOBA
停車駅 桑名 四日市 白子 津 久居 中川 松坂 伊勢市 宇治山田 五十鈴川
(中川のりかえ大阪ゆきに連絡)

なんとまあ、18時ちょうどに、難波行き特急を発車させたその2分後には、鳥羽行き特急を走らせるありさま。
実際には、先発の難波行き特急は、発車後近鉄名古屋線を全力をもって南下する一方、次発の鳥羽行き特急は、近鉄名古屋線内にもこまめに停車しているため、列車間隔は徐々に引き離されていきますので、近鉄名古屋線運営上の支障はないものと見受けられます。
しかしながら、特急列車へのチカラの入れ方が、違います。
都市間特急列車としての風格、そして、都市間特急列車を運行する鉄道会社としての風格が漂っております。

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