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国家主席の名古屋出張(第3日目)

2008年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当

前振り 
1日目 101112
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    23242526
2日目 272829303132333435
3日目 36373839404142434445
    46474849505152535455
反省  56


中津川発車後、35分。
しなの13号は、得意の振り子でブイブイいわせて走っているかと思いきや……

木曽福島

この写真のExif情報によると、14時23分となっております。
なぜか遅れは拡大し、4分の遅れを持って木曽福島に到着し、発車となりました。

中央西線は所々に単線区間が残っていて、途中、何度か上りの特急とすれ違いました。こちらのしなの13号はすれ違いで停止したりはしなかったので、対向の上り特急がすれ違い場所で上り列車の待ち合わせで停車していたことが考えられる。とすると、しなの13号の遅れが、上り特急に波及したことは間違いないだろう。
上り特急は遅れを消化できただろうか?

 
山間部。山と山のわずかな隙間に、集落が形成される。
こんなところまで、鉄道の駅が存在する。日本の鉄道のことですから、山間部でも秒単位の運行を行っているのでしょう。

そば畑
そば、ですね。

水田
こめ、ですね。


ところで、特急しなの。最後列の座席の後ろに、スーツケースを置ける隙間がありますが、そこに置いたら車掌に報告せよ、との注意書きがありました。報告なき場合は、危険物とみなして途中駅で捨てる場合もあるとのこと。
最近新幹線に乗ると、最後列の座席を取っていないのにもかかわらず、乗車した瞬間に自分のデッカイスーツケースをその隙間に放棄してそそくさと中ほどまで入っていく乗客が目につく。そんなところに入れて、最後列に座る人がリクライニングを倒せなかったらどうするつもりなのか?
そして、その客がそれを嫌がり車掌に対処を要求して、車掌が途中駅で危険物処理の対処法で車外に持ち出したとしたら、いったいどうするんですかね。そういうの心配しないのかな。

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