国家主席の名古屋出張（第３日目）

2008年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当

前振り　１、２
１日目　３、４、５、６、７、８、９、10、11、12
　　　　13、14、15、16、17、18、19、20、21、22
　　　　23、24、25、26
２日目　27、28、29、30、31、32、33、34、35
３日目　36、37、38、39、40、41、42、43、44、45
　　　　46、47、48、49、50、51、52、53、54、55
反省　　56




長野盆地への下りこう配を降下している間、私の号車中ほどの左窓側に座っていたオジサンも、右手側の景色のよさに気がついて、右に移って景色を眺め始めました。
長野行きの特急で、篠ノ井線からの善光寺平の眺めを楽しみたいのなら、進行方向右窓側の座席がよろしいでしょう。



長野自動車道からの眺めも抜群でしょう。運転手は前を向いて、同乗者は景色を見て、旅行を楽しめるのではないでしょうか。



この先、篠ノ井駅に停車。数分あった遅延をどうにかこうにか１分少々程度の遅れに回復。
篠ノ井停車後は、終点長野である。
終点、長野に到着。名古屋出発の際の急停車によって発生した遅延は、塩尻より担当したＪＲ東日本の運転士によるスーパードライビングテクニックによって、奇麗さっぱり解消しました。遅延によって新幹線に乗り継げないと補償関係で面倒くさくなることは明らかゆえ、そうならぬよう最大限の努力をしたのでしょう。

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