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国家主席の名古屋出張(第3日目)

2008年吉日
日本神国 国家主席府 主席官房課 視察手配担当

前振り 
1日目 101112
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2日目 272829303132333435
3日目 36373839404142434445
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反省  56


さて、発車した特急〔しなの〕13号。
まるで
京浜急行に乗っているかのような加速で、名古屋駅を出発。モーターのついた電動車に乗車したので、モーター音も非常に元気である。
車掌のアナウンスが入る。
「特急しなのをご利用くださいましてありがとうございます……」
特急アナウンスがまた旅の趣を醸し出してくれる。

おっと、元気な加速の次は、過激な減速だ。
これも
京浜急行のような強い減速だ。いや、待てよ。減速にしては、インバーターが静かだぞ?
車掌も車掌で、停車駅と到着時刻の案内の後に、
「急停車します、ご注意ください。」とアナウンス。
結局、過激に減速して、そのままの勢いで停車してしまいました。あんりま〜、緊急停止って、なにかやっちゃったいましたね。

と、先ほど買っておいたアクエリアスの缶ボトル。
窓枠のところに置いておいたのですが、急減速のおかげで慣性の法則を発動しまして、ススーッと窓枠を滑って、前の席のほうまで滑って行きました。
前の席のお客様が気付く前に手をのばして回収しました。

それにしても、このまま長時間停車されたのでは、長野での新幹線乗り継ぎに支障が出ます。
いや、私的には、このまま数時間動かない状況を作っていただいて、特急券と新幹線特急券を払い戻しをしていただきつつ、東海道新幹線で無賃送還ってな具合でもよかったのですが、

(名古屋まで〔のぞみ〕のグリーン車に乗車しており、規約上、無賃送還において〔のぞみ〕のグリーン車に乗れないこともないんです。また、その証拠となる『新幹線特急券・グリーン券』を無効印の上保有しているので、私のほうに分があるので、乗れるはずですが、JR東海はケチだから自由席にしか乗せてくれないらしいのです……)

幸いなことに、特急〔しなの〕は数分で復旧し、運転再開です。

次へ。



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